アナログ感 ハンパ無し！

亀田よ！　日本の老舗企業と疑わなかったのに、まさか・・・Ｃ国産米なんて怖くて食えんぞ、ブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
部長（110Pro改）に、手動式カウンター付けてみた 
 
 
 
アルミ板を、ギコギコ　トントンして、穴開けてネジとタイラップで止めただけ！

部長のメーターパネル、オドメーターだけでトリップメーターが無いんすよね～ 
 
なので区間距離や、時間内の走行距離などを測るのには、ちょいと苦労しちゃってるんですよね・・・バカだからｗｗｗ
 
 
 
走り出す前にオドメーターの数値をメモしたり、写真に撮っておいたりして、後で計算してんですが・・・ 
 
メモや写真・・・けっこう面倒臭い！ 
 
で！こんな単なるカウンターを、メーター横に付けてみたのよ～ん 
 
カウンターの上のボタンを押すと減数して下のボタンを押すと一つづつ増えていきます 
 
走行前にオドメーターの数値をこいつにポチッとねｗｗｗ 
 
繋いでも無いので、走っても何も変わらん、ただの記録用カウンター
 

 
一桁分づつバラ品なので、５桁分取りあえずつけておきました 
 
メーターごと交換しちゃうとか、サイクルコンピュータとか！・・・手はいろいろあるんやろうけど 
 
電池入れ替えたり、充電したりとかも面倒臭いし、そこまで大袈裟なこっちゃないんで・・・ 
 
また一段とハンドル回りがゴッチャゴチャ(笑)  
 
 
 
 

ビワイチ、キャンプツーリング ３日目

がぁ！知らぬ内にまた蚊に刺された！　蚊の飛ぶ音がめっきり聞こえなくなったブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
  
 
さぁ、今回のキャンツーも最終日になりました 
 
本日はひたすら帰るだけ・・・なのでブログのレポート記事もサラッと行きましょうか 
 

 
昨夜のキャンプ地・・・賑やかでした～！・・・と言っても夜の10時過ぎくらい迄でしたけどね
 
外人さんのグループが楽器を持ち込んで、歌うやら！叫ぶやら！・・・
 
中には子供も居たので、そりゃもう大騒ぎｗｗｗ 
 
『こりゃ、どうなることやら！』と思ってましたが、10時過ぎには皆帰っていきまして・・・
 
あとは、秋の虫の鳴く静かなキャンプ地となりまして、爆睡の一夜となりました 
 
白み始める頃に起きまして、ト－ストとスープで朝食
 
撤収を終えて、名残を惜しみながら琵琶湖に別れを告げたのは、朝の７時頃でした
  
土曜という事で、通勤ラッシュも少しは緩和されてるかと思い、帰路はＲ２１を使って滋賀県を脱出 
 
ところがＲ２１はスピードレンジが違いまっせ(笑)  流れに乗るには70km/h以上を求められますよ 
 
チョイとばかし部長と主にはしんどかったので、関ヶ原を過ぎたところで、田舎道へエスケープっす 
 
  
 
Ｋ53に入って「道の駅　池田温泉」で最初の休憩です 
 
朝食で珈琲飲んでなかったので、ペットボトルの珈琲で一息です 
 
バイクの横でまったりしてたら、三十代くらいのお姉さまが
 
ピッカピカの赤いハンターカブでやって来て、お隣に停車・・・ 
 
荷物満載の部長を興味深げに眺めてました 
 
会釈して『かっこいいハンターカブですね』って声掛けたら 
『ありがとうございます、・・・どちらいらしたんですか？』
そんな挨拶から、少しだけカブ談議してきました・・・写真撮らして貰えばよかっなぁ～・・・ 
 
その後、池田町から大野町に入り、往路と同じＲ303などを使って岐阜市へ 
 
ここで4度目の給油　2.33リッター
 
Ｒ４１のバイパス道路、代わり映えのしない高速道路の様な道に、少々嫌気がさしてきたところで 
 
「道の駅　みのかも」が併設された「ぎふ清流里山公園」って施設が有ったのでチョイと寄り道 
 

 
とてつもなくでっかいフィールドの公園でした、道の駅にも寄ってみましたが、駐車場が広過ぎて辿り着くのも大変！  
 
 
 
ひと汗かいてしまったのでスポドリでひと休みさせて頂いてきました 
 

 
青空市場、食堂、足湯、カフェ、レストラン、甘味処、遊具施設、などなどなどなど・・・様々有りますよ 
   

 
その後もＲ41を進行、往路ではスルーした「道の駅　ロックガーデンひちそう」でまたまたひと休み 
 

 
道の駅のお隣には、特徴的な建物の「日本最古の石博物館」が有りました、寄らなかったけど・・・ 
  

 
道の駅裏は、飛騨川の渓谷、見事な景観でした 
 
お手洗いを借りて、売店で珈琲のお供を購入させていただきました 
 

 
飛騨川の渓谷沿いのＲ41を快走です、　　上画像の左側の森の中にＲ41が伸びてます 
 
白川町でＫ62へ入り、白川沿いに少し走ったところ
 
「クオーレふれあいの里」という公園が有ったのでここで珈琲ブレイク＆ランチとしました
  

 
先ほどの「道の駅　ロックガーデンひちそう」で購入した、パックのおにぎりと黒いゆで卵、食後の珈琲と菓子 
 
今キャンツー最後の飯です 
 
 
 
下呂温泉の蒸気でゆでたのかな？卵の中まで色付きでした 
 
豆板菓子も飛騨の名物・・・らしい・・・美味しゅうございました。 
 
あっ！おにぎりは、ごくごく普通の昆布と鮭でございました。 
 
こうして午後の４時頃だったかな？、自宅近くのエネオスで最後の給油　2.55リッター 
 
して無事帰着となりました。
 
総走行距離、736.5km　　　給油量、12.28ℓ　　　燃費、59.98㎞/ℓ 
 
現実逃避が出来た三日間でした～
 
 
 
おしまい！ 
 
 
 

ビワイチ、キャンプツーリング ２日目

はぁ～、ミーハーと言うかトレンドに弱いというか・・・時々アザラシ幼稚園のライブを見に行ってしまうブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 キャンツー二日目 
 
本日は、幾つか琵琶湖周辺の観光地を巡りながら、琵琶湖をぐるりとひと回りする予定です 
  
 
 
早朝、まだ夜が明けぬ暗い内に起き出して、トーストと珈琲で簡単に朝食を済ませ、撤収します 
 
もう一泊、ここでキャンプする予定だったので、テントも張ったままでいいかな！とも思ったのですが 
 
一日走る内に、何が起きるかもわからない・・・
 
それに撤収やパッキングなども、数を熟してもっと慣れておきたいですからね
 
面倒臭いけど、全て撤収して部長に積み込んで出発～！琵琶湖を反時計回りに走ります 
 
島は時計回り、湖は反時計回りが基本っすよね 
 
 
 
走り出したのは朝の六時頃だったかな？、琵琶湖は風も無くてすごく穏やかですね
 
天気は薄曇りですが、予報は晴れ、更に今日もかなり暑くなるとか・・・もうすぐ晴れて来るでしょう 
  
巡りたいと思ってるポイント、コース順で行けばまず「彦根城」なんですけど、この時間ではまだ閉まってます 
 
 
 
なので、「彦根城」は最後のお楽しみ！ということで・・・先に行きます 
 
「道の駅　塩津街道あぢかまの里」で、水とお茶を購入、暑くなりそうなので熱中症対策の水分ですね 
 
そして、少し迷った挙句ですが、最初の観光ポイントに到着です 
 
 
 
マキノの「メタセコイヤ並木」 
 
まだ朝の通勤時間帯の前だったからでしょうか、交通量も少なくて、陽も差し始めて・・・もう最高です！ 
 
 
 
ライダーさんが一人、写真を撮っておられましたが、他には観光客は見当たりません 
 
 
 
行き交う車も少ないので、道路の真ん中まで出て、写真撮り放題ですよ 
  
 
 
あまりに気持ち良かったので、並木を二往復しちゃいましたｗｗｗ
   
さっ！湖岸の道路に戻りましょう 
 
 
 
朝の雲はどこへやら、ピーカン！になりました、最高に気持ちの良い湖岸道路、テンション　マックスでございます 
 
 
 
そしてお次のポイント到着です、琵琶湖最強のパワースポット「白髭神社」 
 
湖に建つこの鳥居が超有名ですよね 
 
 
 
残念ながら本殿は改修工事中でしたが、しっかりと旅の安全祈願と無病息災、お参りしてまいりました 
 
 
 
おみくじ引きました・・・おぉ！・・・大事にバックに仕舞いまして・・・ 
 
 
 
お祭り？、境内に屋台が出てまして、良い匂いがしてくるわけですよ・・・ 
 
 
 
濃密あんこの大判焼をひとつ所望
 
するとおっちゃん『焼きたてにしちゃるから！』と見てる前で焼きあげて、熱々を渡してくれました 
 
こりゃぁ、熱い内に戴きたいっすよね 
 
湖岸の細い路地の様な道を入っていくと、小さな公園発見、コンクリートのベンチも有りますよ 
 
 
 
湖も目の前、最高のロケーションで珈琲ブレイクと洒落こみましょう・・・大判焼がお供ですけどｗｗｗ 
 
 
 
琵琶湖に行ったら、湖畔でまったりしながらコーヒー淹れて飲むのがしたかったんすよね～ 
 
 
 
一息ついたら次のポイント行ってみましょう 
 
「浮御堂」ここも琵琶湖の定番観光スポットですよね 
 
 
 
平日だからか観光客もまばらで、バイクも直近の駐車場に停められました 
 
園内も比較的静かで、ゆっくりと散策出来ましたよ 
 
 
 
浮御堂も拝観でき、手を合わせて参りました 
 
 
 
土足厳禁、スリッパに履き替えてぐるりと回ってくる事が出来ます 
 
 
 
琵琶湖大橋が見えますね、これからこの橋を渡りに行きま～す 
 
琵琶湖を一周するならば、大津市の方まで回って来ないといけませんよね
 
でも、今回は琵琶湖大橋も渡りたかったので、途中で近道ズルする「ビワイチ、ショートバージョン」です(笑) 
 
橋手前のエネオスでツー三度目の給油　2.37リッター 
 
 
 
走ってる最中の、琵琶湖大橋の画像は無いので、無断借用です、ごめんなさい！ 
 
いやぁ～、めっちゃ気持ち良かったぁ～～～！
 
橋の中央を過ぎて下りになったら、あまりの気持ち良さに、両手放しで万歳してたら、こけそうになりましたｗｗｗ 
 
琵琶湖大橋は有料道路です、原付の通行料・・・・・１０円(笑) 
 
そして、橋を渡ると直ぐに次の立ち寄りポイントです 
 
 
 
「Ｂ　Ｉ　Ｗ　Ａ　Ｋ　Ｏ」のモニュメントですね 
 
最近、観光地にこんなモニュメント多いっすよね、ＳＮＳ等に投稿する時の映えスポットっす
  
 
 
ここは「第２なぎさ公園」琵琶湖湖岸緑地の記念碑も建ってます 
 
そしてサイクリストの聖地であり、ここをビワイチのスタートポイントにするサイクリストが多いのだそうですよ
 
 
 
ｗｗｗ　なだぎ武　ｗｗｗ  
 
さて、昼も過ぎました、予定最後の観光ポイント「彦根城」に向かって走っていると、ひこにゃんバス発見！ 
 
かわゆいぞ！ｗｗｗ
 
 
 
彦根城は、たっぷりと時間をかけて見物しようと思っていたので、昼飯も後回しで、登城でございます 
 
表門、家老脇屋敷跡横の駐車場にバイクを停めます 
  
 
 
集金係のおばちゃんがやって来て、ナンバー見ながら『すんごい荷物ね～飯田ってどこ？』って聞くから 
 
『長野県の南の方なんですよ～』って答えたら
『えぇ～！長野からカブで来たん？』ってビックリしてた 
なので、『いやいや、そんなに遠くないですよ～、半日有れば来られます』って・・・
そしたら『でも、高速乗れないでしょ？』って言うから
『はい！全部下道です、それが楽しいんすよ！』って言っったんですけど・・・納得してなかったっすねｗｗｗ
 
 
 
さぁ、早速、表門橋を渡って、受付で入城料を納めて登城です 
  
 
 
お濠と石垣が良い感じですよ、日本の城！って感じがたまらんですね 
 

 
したらなんと・・・現在天守閣は、耐震補強工事のために入場禁止とな（泣・・・） 
  
まぁ、しゃ～ないっすね、代わりに、彦根城二の丸佐和口多聞櫓、ってとこが特別公開だそうです
 
駐車場バイク300円、入城料 800円、で彦根城の見学ができますよ
 
 
 
ひこにゃんの登場は時間規制の模様、くっそ暑いのでひこにゃんも大変でしょうね 
 
 
 
表門から、長い石段「表山道」を登っていきます、立ち木に囲まれた石段が風情が有りますね 
 
 
 
天守手前の「天秤櫓」の外観 
 
 
 
「天秤櫓」中も見学できます
 
 
 
説明も有るので読んでみるけど「 天秤櫓」・・・『テ.ン.ビ.ン.・・・』そもそも読めねぇよｗｗｗ
 
 
 
場内に売店も有ったけど、ひこにゃんグッズが６~７割・・・ひこにゃん強し！ 
 
更に登ると・・・ 
 
 
 
天守！ 
 
平日で良かった、人少ない！・・・
 
ゆっくり見学、ミストの降るベンチでクールダウン、暑いけど天気も良いし最高です 
  

 
天守広場からは絶景です、琵琶湖も彦根市街も一望です 
 
あぁ～、天守に登って天守から眺めてみたかったなぁ～ 
 
 
 かなりゆっくりと見学できたので、そろそろお暇しましょう
 
せっかくなので入って来た時とは違う出口から 
 
 
 
大手門へ向かいます、長い石段「大手山道」こちらも良い雰囲気です 
 
 
 
お濠に架かる大手門橋、渡って彦根城見学もおしまいです 
  
 
 
予定してた立ち寄りポイントもここまで、そして時間もちょうどいい時間になりましたね 
 
さぁ、風呂に寄って、今夜の食糧買って、キャンプ地に戻りましょう 
 
彦根城から昨日立ち寄った温泉は直ぐ近くです、風呂も食料調達もそしてキャンプ地も昨日と同じです 
 
今夜はどんなキャンパーさん達に逢えるかな？ 
 
二日目　本日の走行距離　186Km 
 
 
三日目、ビワイチ(帰路)に続きます 
 
 
 

ビワイチ、キャンプツーリング １日目

プロ野球、テレビを捨ててから興味も関心も無くなったブログ管理人のShin-爺です・・・大谷君はちょっと気になる・・・ 
 
 
 
 

 
 カブで琵琶湖を一回り・・・ツーリングして湖畔でキャンプして・・・ 
 
冬前にふと思いついた夏のキャンツー計画
 
梅雨明けの頃から、週末と天気と仕事と・・・週末の天気予報を眺めては溜息の毎日でしたが 
 
・・・やっと行って来ました「カブでビワイチ、キャンプツーリング～」
 
 
 
仕事は・・・少しだけ気合を入れて無理をましたが、木曜日の早朝、琵琶湖目指して出発です
 
 
 
最短ルートなら琵琶湖まで下道オンリーでも200キロちょい・・・ですが・・・そんな街中ばっかりのルートは嫌いです 
 
自然の中を走っては道の駅でひと休み・・・そんな田舎道(カブ道)を走りたいんですよ 
 
岐阜県に入って早速、「道の駅　花街道付知」でひと休み、当然まだ開店前、トイレと自販機の缶珈琲のお世話ななります 
 
今回も当然ですが部長の出番です、積載はこんな感じで・・・・ 
 
 
 
いやぁ～カブプロに荷物いっぱい！、萌え～！ですよｗｗｗ、これを「積デレ！」と申しますｗｗｗ 
 
 
でっかいホムセン箱、両サイドに自作のサイドBOX、フロントに工具ケースと３リッターのガソリン携行缶
 
お股の間にも、インナーラックに丸型と平型のツールポーチを二つ、シート横にはペットボトル用にビスカップも付けてます 
 
 
 
「道の駅　清流白川クオーレの里」でもひと休み、Ｋ６２は、ずっと「一人旅」気持ち良き！ですね 
 
前にも後ろにも、同方向に走る車両を目認することなく走行できることを「一人旅」と呼んでますｗｗｗ
 
 
 
美濃加茂、関、岐阜と、郊外ではあるものの街中やバイパス道路をうんざりしながら走って、岐阜市のコスモで一度目の給油、2.33リッター
 
Ｋ４０からＲ３０３へ、ここら辺りから交通量も少なく、最高のツーリングルートですね、伊吹山の北側、関ヶ原の反対側を走ります 
 
Ｋ４０「道の駅　夢さんさん谷汲」で珈琲ブレイク 
 
 
 
道の駅の土産物コーナー、珈琲のお供を求めて入ったら、鹿の頭蓋骨と角がこんにちは！ｗｗｗ 
 
 
 
ちょっと腹減った11時、道の駅の裏の公園のベンチで小腹を満たします

ソロツーだから出来る、まったり時間です 
 
 
 
Ｒ303でパトカーにロックオンされた、ずっとおいらの後ろを追尾してくるので「道の駅　星のふる里ふじはし」へ緊急退避　 
 
 
 
横山ダムの湖上の橋の上で、工事信号で停止中にパシャリ！ 
  
 
 
「道の駅　夜叉が池の里さかうち」で水分補給タイム
 
バイクで走ってると気付かぬ内に水分不足になりますね、夏のツーは定期的に水分取らないといけませんよ
 
 
 
すっかり収穫の終わった田んぼ、稲刈りは信州よりも少々早いかな？、それとも昨今の米不足のせい？ 
 
 
 
Ｒ３０３からｋ４４、短いトンネルを抜けると・・・そこは琵琶湖だった！ 
 
『ヒャッホ～イ！』琵琶湖に到着で～す 
   
 
 
近くに有った「道の駅　湖北みずどりステーション」、腹が減ってたので遅いランチにしました 
  
 
 
キャンプを予定している湖岸緑地まで琵琶湖の湖岸快適ルート、旧道をのんびりトコトコと景色を堪能しながら走りまっす！ 
 
湖岸緑地、南三ツ谷、本日の寝床です 
 
 
 
琵琶湖の周囲には「湖岸緑地」という公園がたくさん整備されています
 
その中にはキャンプＯＫな湖岸緑地も・・・しかも何と無料でなのであります 
 

 
あくまでもキャンプ場ではなく、「キャンプをしてもいいですよ」というスタンスの公園ですけどね
 
なのでそれなりのルールは有ります、公園を気持ちよく使うにはルールとマナーは大事ですね 
 
キャンプの出来るサイトへは、車もバイクも乗り入れは出来ませんが、すぐ隣なので問題無しです 
 
トイレは有りますが炊事施設は有りません、水も飲用可は無いです、直火は禁止ですね
 
駐車場での車中泊はＯＫですが、椅子やテーブルの持ち出し、カーサイドタープなどは、当然ですがＮＧです  
 
ささ！テントも張れたので、食料の買い出しと風呂、行って来ましょう
 
 
 
グーグル先生に、近隣の温泉施設を問いましたら、バイクで15分ほどのところに格安温泉！ 
 
道中にはスーパーやガソリンスタンドも有りますね 
 
「香良の湯」入浴料はなんと250円なんです 
 
 
 
浴槽はそれほど大きくありませんが、内風呂と露天風呂も有り、畳張りの広い休憩室と無料のマッサージ器
 
浴室にはシャンプーやボディーソープも完備、それで250円・・・ 
  
街の福祉施設の様ですね、一階は温水プール、二階が日帰り温泉です、受付の方も親切で感じがめっちゃ良かったです 
 
温泉からの帰り道、「平和堂」ってスーパーで食料を調達、更にエネオスで二度目の給油 2.30リッター 
 
本日の走行距離、306km
  
 
 
キャンプ地に戻って来ました、今回はテント内にコット導入です、耐荷重200Kg、高さも低高二段タイプですが今回は低タイプで・・・ 
 

 
飯の前に、夕焼けの琵琶湖を眺めながら湖岸を散歩、外人さんカップルが遊泳中でした 
 
今夜は広い公園にテントは三張りのみ、ソロ二張りとカップル一張り、静かな夜です 
 
 
　
スーパーで買って来た、洗わず食べられるイタリアンサラダと千切りキャベツ、マルちゃん正麺からの煮込みハンバーグで本日終了です 
 
夜はテント内で携帯ラジオで野球中継ききながら・・・昨今のお洒落キャンプとはかけ離れた昭和の野営っすね 
 
今回のキャンツー中、SMSやメールの確認と一日一度のインスタ投稿のみで、出来るだけネットから離れようかと思ってたんですけど・・・ 
 
やっぱ、グーグル先生に頼ってしまうｗｗｗ 、でもYouTubeもインスタもヤフーも楽天もXも見ませんよｗｗｗ
 
さっ！明日に備えて寝ましょ！　アルコールは戴きません(笑) 
 
 
二日目、ビワイチに続きます 
 
 

鳳来町ツーリング

『Shin-ジジィィィ‥！』・・・『「さん」をつけろよ、デコ助野郎！』　ブログ管理人のShin-爺です
 
 
 
 
 
早いものですね、勤め人にとっては長い休みだと思っていたのですが、もう終わり・・・ 
 
『暑い！暑い！』と言いながら つまんない用事にも付き合わされて、もう「少年時代(陽水)」が聞こえて来そうな時期です
 
野暮用も済んで、せっかくの盆の連休だったので、もうひとっ走りカブツーにでも！と、行って来ました 
 
今回は愛知県の東部、鳳来町の辺りをうろついて来ましたよ 
  
 
 
朝の６時、涼しい内に出発です、R151　阿南町新野「道の駅千石平」当然まだ開店前、お手洗いだけで先へ進みます 
 
 
 
R151、新野峠で越県愛知県に入ります 
 
本日の相棒は部長！　足つきべったり！、乗車姿勢も楽てぃん！、頼りになるヤツです 
 
 
 
愛知県に入って最初の道の駅「豊根グリーンポート宮嶋」まだ開いてません、缶珈琲買って先へ 
 
「千石平」も「豊根グリーンポート宮嶋」も、開店前の朝だというのに、ライダーさんがたくさん居ましたね 
 
Ｒ153走ってても、大型のライダーさんが次から次へと・・・！、人気ルートなん？？？ 
  
 
 
そして最初の目的地、朝霧湖（大島ダム）へ 
 
朝霧湖には、ぐるりと回れる周遊道路が有りますが 、東側の道路は湖の先で通行止め
 
ですが、ダムの管理棟はこの先なのでこのまま進みます
 
 
 
ダム到着！ザっと辺りを散策、ダムの上を通過できれば対岸に簡単に行けるのですが、ここは通過不可！ 
 
先ほどの「通行止め」の看板まで戻って朝霧湖の西側道路へ 
  
 
 
だいぶ貯水量が下がってますね、狭い渓谷に造られたダムで大きくは無いですが、景観が良いですね 
 

 
朝霧湖を見渡せるところに、「朝霧湖園地（南岸公園）」という公園が整備されてるので、モーニング珈琲でひと休みです 
 
このあともう一つダムを訪ねる予定なのですが、その後は未定！、『さて、どうすっぺかな！』とナビを見ながら作戦会議開催です 
 
 
 
公園の片隅に小高い展望所が有ったので登ってみました、ダムと朝霧湖が見渡せます 
 
公園に小さな展望台も有るんですが、そこからは木々が伸びてて展望はイマイチですね 
 
気温もだいぶ上がって来たので、ここからはジャケット脱いでＴシャツにアームカバーのスタイルで行きます 
 
当然Ｔシャツの背には「オレにかまわず先に行け！」 
 
再びＲ151まで戻って、コンビニに立ち寄ってから、今度は「鳳来湖（宇連ダム）」へ 
 
 
 
大島ダムからはコンビニ寄っても30分ほどです  
 
 
 
宇連ダムの方が大島ダムよりかなり大きいですね 
 
 
 
貯水量も多いみたいですが、現在はご覧の通りでかなり下がってます 
 
鳳来湖には周遊道路は有りませんが、湖の東岸に奥まで湖岸道路が続いているので行ってみました 
  
 
 
最奥部はこんな感じで干上がってました 
 
湖岸道路も全舗装されてはいますが、狭く曲がりくねったカブ専用道路って感じ、大型バイクじゃ面白くなさそうです 
  
鳳来湖には湖岸に公園も無いので、ダム横の広場の日陰で、コンビニの菓子で小腹を満たして次に向かいます 
 
Ｒ151に戻り、いったん新城まで行って給油、戻って鳳来寺山パークウェイへ 
 
 
 
鳳来寺へ参拝する程の余裕も時間も無かったので、パークウェイは走っただけ！ＷＷＷ
 
有料駐車場の前でＵターンして先へ 
 
 
 
前々から気になってた「四谷の千枚田」へ寄ってみました 
 
 
 
 
 
凄いです！「千枚田」・・・実際には1296枚の田が有り、その中で今でも850枚以上で稲作がされてます 
 
最上部の展望所まで上ってみました、赤とんぼが沢山飛んでいます 
  
 
 
最上部の展望所近くの農機小屋兼車庫に！　　ホンダのバモス360・・・かな？ 
 
不動のままでもオークションに出せば高値で売れそうですが・・・ 
 
ささっ、そろそろ帰りましょう！ 
 
そのまま仏坂トンネルを越えようかとも思いましたが、戻って稲目トンネルを抜けて足助へ 
  
 
 
Ｒ153でに出て、帰路途中の「道の駅　どんぐりの里稲武」 
  
 
 
遅い昼飯にしようかと立ち寄ったのですが・・・  
 
 
 
食い処も売店もめっさ混んでる・・・(´;ω;｀) 
 
トイレと自販機のスポドリだけでスゴスゴと撤退ですｗｗｗ 
 
 
 
その先コンビニも無く・・・、腹を減らして帰宅となりました 
 
あっ！因みに地図中の飯田の発着地点の住所は「飯田駅」っすよ、拙者の住所じゃ無いっすからｗｗｗ 
 
 走行距離　２９２．８km　　　給油量　４．３５ℓ　　燃費６７．３㎞/ℓ　　　
 
・・・まぁ、こんなもんか！・・・　クラッチ調整した方がいいかなぁ？ 

無期延期！

 反逆のレジェンド、ブログ管理人のShin-爺です・・・なんのこっちゃｗｗｗ
 
 
 
 
 
 
 
今週末は、夏休みと称し、勤め先は三連休なのだが、どういう訳か全社員の有給休暇が一日分減る・・・って怪奇現象が起きてる（笑） 
 
まぁ、何はともあれ三連休は三連休なわけですよ 
 
そこでずっと前から、ソロキャンプツーリングを企んでたんですわ 
 
 
 画像は昨年の様子
 
ところが・・・お天気がねぇ～・・・ 
 
今年は気張って二泊三日を予定、ワクワクしながら準備も万端整えて・・・たんですよ～ 
 
さすがにこの時期、三日間とも晴れってわけにはいかんわな、奇跡を信じてたんですけどねｗｗｗ 
 
雨を覚悟で！、とも思ったんですけど、キャンプもツーリングも雨じゃやっぱつまんないよね～  
 
なので盆休みに延期しようかと思ったんですけど、キャンプ場は混雑するだろうし、
 
そもそも今年の盆は、諸事情により動けそうもないんすよね～、つまらん柵が未だに有るんすわ～(´;ω;｀) 
 
そんな訳で秋以降に無期延期と・・・決めました・・・ショボォ～～ン！ 
 

 

 
 

 

何が有るってわけじゃないんだけれど

『そろそろ梅雨入りか～』ひとりごとを言いながら、布団乾燥機を取り出すブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
 
週末、天気の良さげなのは土曜だけみたい・・・日曜は雨予報
 
野暮用が有ったけど、隙間時間にちょいといつもの様にカブ散歩に出てみた
 
 
 
薄曇りだけど、風も無く穏やかな天気、お花畑も綺麗だよね～
 
近所だけど、行ってみたかった喬木村の大島区を訪ねてみる事にしました、何かが有るわけじゃないんだけどね・・・ 
 
と！その前に、途中の眺望の良い公園「茶臼山公園」に寄ってみる事にしたよ
  
 
 
本日は部長でお散歩・・・課長との乗り味の違いに・・・ちょいと戸惑うジジィですwww 
 
公園までバイクで乗り付けられないので、ここでの珈琲タイムは断念！
 
徒歩で数分なんですが、拙者のブログ同様に　 “草生えてますよ(笑)・・・” 
 
 
 
小さな広場に、錆びた屋根だけのプレハブが有るだけの静かなところでした 
 
 
 
よく解んないけど、横に立派な石碑も建ってたけど、緑が侵略中！ 
 
 
 
伊那谷を見渡す眺望はなかなか良い！良い！ 

竜東の広域農道、この看板で行けますよ～ 

 

 
桃好きが多いみたいｗｗｗ 
 
 
 
大島区へ向かう途中の風情ある神社に立ち寄ってみた 
 
 
 
鳥居を潜った境内には、大きな舞台も建ってますね、ぶっとい梁が見事です  
 
 
 
社殿は・・・諦めました(笑)・・・歴史と趣を感じさせる石段の風景ですね 
 
 
 
馬合の道祖神と枝垂れ桜・・・ 
 
喬木村でも少々奥まったところに有る大島区、何が有るって分けじゃないけど長閑な田舎の風景がひろがってますよ 
 
 
 
田植えも終わってますね
 
陶器の豚で蚊取りを焚きながら、縁側で西瓜やとうもろこしをかじって、ゴロゴロしながら長期夏休みを過ごしたい・・・  
 
そんな・・・懐かしい様な落ち着けるところでした 
 
 
 
遅っぱぐれの珈琲タイム、場所を求めて天竜川の河川敷へ向かって 走ってたら・・・道路に・・・ 
 
 
 
「あっ！」　ってなんだよｗｗｗ
 
「おっ！」とか「えっ！」・「うっ！」とかもどこかに書いてあったらNiceなんだがね(笑)　「ぐぎぎ！」も欲しい・・・ 
 
などと思いながら河川敷の小公園、東屋の下で、“お珈琲” の時間どす 
 
 
 
サラダ豆とブラック珈琲、以外かもしれんけどかなり良いぞ！
 
本日のカブ散歩、この辺で勘弁したる！
 
 
 
 

メッッッシュ！

今シーズンも、そろそろですわな！と、雪駄を下駄箱から取り出すブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
我が家のカブ達に例のヤツ被せてみた 
 
春先に入手していたのですが、出番はもうちょっと先とばかりに、Amazonの袋に入ったまま棚の上・・・
 
でも、だいぶ温かくなってきましたので、おちりが火傷しない様に着けてみました 
 
メッシュのシートカバー 
　 
 
 
部長にはスクーター用のＳサイズ
 
部長のシートはミディーシートに変えているので、専用品が見当たらない
 
悩んだ挙句、フィットするかどうか不安だったけど、一か八かでスクーター用を発注 
 
被せてみたら、ＧＪ！ 
 
 
 
シートの赤色が透けて見えて、ちょっとエロい！（笑）  
 
 
 
一方、課長の方には、カブ専用のサイズ 
 
 
 
こちらはエロくない！
 
って、より・・・何だか　Ｃ‐125、パールカデットグレー ！　のイメージ変わっちゃうな～ 

シート色もやっぱりデザインの要の一つって事かな！ 
 
でもまぁ、大事なおちりが火傷するよりマシか！って事ですよ 
 
 
 
 

今日もカブで花見Ｒｕｎ

風呂場の壁にカビが目立ち始め、掃除しなけりゃ！と、うんざりしているブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
日曜日、本日も薄曇りながら穏やかなお天気です 
 
さっそく本日も咲き始めた桜の花を眺めに、珈琲持ってカブで出かけます 

  
  
と！その前に、仕事で使ってるメッシュの靴がばっちくなってたので、ちゃちゃっと洗ってから、部長で出発～！ 
 
今日も・・・あても無く・・・適当に・・・その辺を・・・プラプラと・・・ 
 

  
近所の城址公園から、さくら越しに飯田市街を眺めたり（喬木村富田城址公園） 
 
 
 
縄文時代の遺跡としだれ桜のコラボを眺めてみたり （飯田市上久堅 北田遺跡） 
 

 
通りすがりの満開の桜に癒されてみたり・・・ 
 
 
 
小学校の校門前に咲く、樹齢七百年と言われる古木を眺めてみたり（下久堅小学校 知久平城址梶曲輪の桜） 
 

 
あれやこれやと・・・狭い路地でも・・・田んぼの畦道でも・・・住宅の裏道でも・・・カブなら行けちゃいまっす！ 
 
 
 
お楽しみの珈琲タイムは、ピンクの桜が綺麗な喬木村の「縄文の丘　フルーツパーク」  
 
 
 
フルーツパークと言うだけあって、公園の周囲には、広大な果樹園が広がってます 
 
 
 
天竜の河岸段丘の上に有る公園で、景色もなかなか良いですね 
 
さてさて、ではさっそく珈琲でもいただきましょうかね 
 
 
 
公園にはこんな東屋も有って、テーブルやベンチも有るんですけど、火器の使用は禁止です
 
なので、桜の木の下のベンチで、お花見の一時っす！ 
 
 
 
定番になったいつもの「蒸しサラダ豆」、旨いっすよ 
 
 
 
コンロで湯を沸かすにも、風防も要らない穏やかな陽気です、冬用のツーリングジャケット着てたら汗かきました 
 
本格的なツーリングを前に、部長も課長もオイル交換しとかなくっちゃ～ね 
 
帰宅後、部長用に使ってる添加剤「ＺＯＩＬ」の在庫を確認してみると、
  
 
 
今回は大丈夫かな？・・・でも追加しとかなくっちゃね 
 
まぁ、気分と言うか、お守り！って感じですけど、部長はボアアップしてるんで・・・
 
課長には使わないかな？、こまめなオイル交換で充分かと思いまふ
 
来週末は、二台とも距離は走ってないけど、春の定期オイル交換っすね～
 

カブでお花見

夜桜のライトアップも素敵だと思うけど、桜は提灯の明かりの方が似合う気がするブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
薄曇りながら雨の心配の無い週末の土曜でした 
 
本日もカブでのんびりご近所を散歩です 
 
この季節のカブ散歩は、お花見が決定事項っすよね  
 
 
 
と言うわけで、いつもの堤防桜の元へ向かったのですが・・・ 
 
本日も部長での散歩です(笑) 
 
 
 
モチッ、取締役のアヒル隊長も、パンダヘルメットでお付き添い
 
毎年この堤防桜の下で、お茶時間しながら花見をしてるんですが、満開には少々早かった様ですね 
 
二分から三分咲と言ったところでしょうか？　来週末では満開を過ぎちゃうかな？・・・と思いながら・・・ 
 
他の桜を探して辺りをフラフラ 
  
 
 
豊丘中の学校桜・・・校庭では少年野球の子供達が練習してます、長閑な風景です 
  
 
 
静かに桜を眺めながら、ティータイム出来るところは無いかと、キョロキョロしながら走っていると 
 
 
 
枝垂れ桜がひっそりと咲く、好い雰囲気の小さなお堂をみつけました 
 
 
 
「木門虚空蔵堂」　　誰も居ないけど地元の方に愛されてるんでしょうね、綺麗に管理されたお堂です 
 
 
 
お堂のすぐ横には地元の神社「伊雑皇社」も・・・神社横の舞台や御手洗もお掃除が行き届いてます 
 
枝垂れ桜の咲く、小さなお堂の縁側をお借りして、お花見タイムにさせて戴きました 
 
いつものドリップオン、バラエティーパックにあった「トラジャブレンド」だけど、濃くて美味しいっす 
 
 
  
花見のお供の甘いヤツ！
 
「春のパン祭り！」中のヤマザキ、新発売の「至福の生大福　(抹茶ホイップ）」  
 
んまい！　　　けど、柔らか過ぎて何食ったか分からん内に無くなっちまっただよ～ハハハ・・・ 
 
小高な場所に建つお堂なので、ここからの景色も抜群です 
 
 
 
天竜の対岸に見える伊那谷、あちこちに咲き始めた桜が目立ちます
 
野山が新緑に染まる季節ももうすぐですね 
 
昼メシ持ってこなかったのをちょっと後悔・・・でした！