朝から夏のお日様が照りつけて、気温もぐんぐん上昇・・・今日も暑い一日でした~。
仕事の疲れもあるし、とっても暑い・・・
どこか涼しいところでちょっとのんびりしたい・・・
そう思って、喬木村氏乗りの矢筈砂防ダムのキャンプ場へ行ってみました。
真夏の休日、シーズン真っ盛りと言う事で、幾組かの家族ずれがキャンプを楽しんでいました。
ここなら砂防ダム湖へとそそぐ小川の中まで、ジムニーで入って行ってジムニーと一緒に川遊びが出来るかな~と思っていたのですが・・・
でも川は子供さんや、ご家族連れが楽しそうに川遊びをしています、そんな川の中へ車で入って行くわけにもいけず・・・
とりあえず『ジムニー君と大自然』って感じで写真だけ撮ってここは退散でした。
その後、あちこちいいところが無いかと探して、やっとこんなところを見つけました。
場所はナイショにしときますが、なかなか良いところ。
ジムニーでじゃぶじゃぶ水遊び、ついでに自分も川に入って涼んで来ました。
ジムニーの下をちっちゃなお魚が泳いで行ったりして・・・癒されました。
昨夜の夕立で、ちょっと川が濁っていましたが、水はとても冷たくていい気持でしたよ~
「車中泊を快適に」シリーズも9になっちゃいましたね~。
今回の改良は、もちろん車中泊の快適化もありますが、普段使いでもチョト便利に!、と思いましてね・・・で!今回は相棒の「キーレスエントリー」及び「集中ドアロック」化です。
ヤフオクのショップで、キーレスエントリーのキットが安く手に入ったこともあるのですが、「ジムニー、車中泊を快適に」シリーズのⅠでジムのリアゲートを車内側から開ける事を出来るようにしたのはいいのですが、問題が一つ・・・
リアゲートを内側から解放出来るのは、ロックが開錠されている時だけで、ロックされている場合は、当然内側から開ける事が出来ません。
先日も運転席から移動して車中泊をしていたのですが、いざリアゲートから外へ出ようと思ったら、ロックされていて出られない…運転席は荷物が山積みで、一旦助手席から外へ出て・・・と言う事になりました。
まぁ!はなからロックを解除しておけば良いだけの事ではあるのですが…
更に・・・リアゲートを開けるにはキーが必要なので、アイドリング中にリアゲートを開けようと思った場合は、一旦エンジンを切らなければなりません、今までは車内にスペアーキーを用意して対応していたのですが、不便でなりませんでした。
そして雨の日の乗下車などの時も・・・
今回購入したキットには上写真の部品が入っていました。
施錠、開錠を実際に行うアクチュエーターが4個 (集中ドアロックが出来る為のフロント用が2個とリア用が2個)
リモコンの受信と集中ドアロックを行うコントローラー
リモコンが2個
アクチュエーターの固定用金具、ドアロックピンとの固定用金具や配線などです。
取り付け作業はドアの内張りを外してから・・・
ウィンドーを上下させるハンドルや取っ手、ドアの開き過ぎ防止バンドなどを取り外した後、強引に内貼りをはがすと簡単に外れます。
後はアクチュエーターの取り付け場所を決めて付属のビスで固定するだけ!アクチュエーターはフロント用で配線が5本出たモノです。
黄色い矢印が固定したビスで、ジムニーには付属のアクチュエーターの取り付け金具は使わず、直接ドアーにビス固定できます。
赤い矢印の金属棒が、アクチュエーターの伸縮をロックピンへ伝えるピンで、カットや曲げなどの加工を少々しなければなりません。
白い矢印のモノが金属棒とロックピンを接続する金具
ロックピンは下げると施錠、上げると開錠、意外に簡単に取り付け出来ました、助手席側も同様の作業をしますが、配線はすべてのアクチュエーターを取り付けてからにします。
リアゲートも内貼りを外し、2か所のメンテナンスホールの鉄板を外してからです。
ここへ取り付けるアクチュエーターはリア用で配線が2本出たモノになります。
白矢印がロックピンでチョッと短いです、アクチュエーターはドアの右下付近に取り付ける事になり、少々作業がやり辛くなります。
取り付けが終わると後は配線ですが、動作確認の為とりあえず配線を接続だけして動いてくれるか確認します。
しかし!! ここで問題勃発!!
リアゲートの施錠、開錠のロックピンの動きはは、フロントドアとは逆になり、上げるとロック下げるとアンロックなのです。
フロントドアをロックするとリアゲートはアンロック、フロントドアをアンロックするとリアゲートはロックされてしまいます。
他に取り付け場所も無く 「どうしたものか」 と、途方に暮れながら思案していたのですが、「もしや…」 と思いながら、電気系統の知識も無いまま、アクチュエーターへの配線を逆にしてみました。
これが正解!…って!正解なのかどうかは分かりませんが、アクチュエーターの伸縮は逆になって、フロントドアの動きと同調してくれるようになりました。
しかし配線を逆にして、これで大丈夫なのでしょうか?…まぁ!とりあえず問題無く動いてくれてはいますが…
後は配線をしますが、運転席とリアゲートは配線が短く届かないので、配線の延長作業が必要になりました。
コントローラーをカーステレオの横に押し込んで、後は配線を取回し、各ドアの内張りを元通りに戻せば完成です。
一日がかりの作業かと覚悟していましたが、意外と簡単な取り付け作業で、途中のんびりコーヒータイムを入れながらでも半日で作業完了できました。
リモコンは2個、ポケットに入れていた時などに、スイッチを押してしまう誤作動防止のスライドカバーが付いています。
感度は結構良いようで、かなり離れても問題なく反応してくれます。
相棒のジム、また少し車中泊も使い勝手も良くなりました。
明日の天気予報には雪マークが・・・・
でもスタッドレスタイヤから夏タイヤにを履き替えちゃいました。
先日ネットで購入した、ヨコハマのGEOLANDAR M/T+ です。
タイヤ選択で、ジムニーのカスタム化には定番中の定番タイヤですが、定番サイズの185/85R16 ではなく、なんとノーマルサイズの175/80-16 です~。
だって、足回りもエンジンもノーマルですから~・・・それでも、結構ゴツイタイヤですな~。
走行音がうるさくないかと少々心配でしたが、走ってみると心配するほどのこともなく、気になりません、あとは燃費や減り具合が気になります。
ダートでのグリップ力は間違いなく向上します~。
相棒もだいぶそれらしくなってきましたネ!・・・う~ん・・・それらしいってなんなんでしょ?
昨年末から持ち越した汚れと、元旦の初詣、2日の雪あそびと、雪道を走ってだいぶ汚れが酷くなっってしまったジム、
朝から穏やかな陽気になったので、久しぶりに洗車をしました。
そして、ついでと言うわけではありませんが、オイルとオイルフィルターも交換。
廃油の処分が大変なので、スタンドにオイル交換を頼もうかとも思ったのですが、『なぜ~~!!』ってくらい高い!
そこで、ホームセンターでオイルとフィルターを購入するついでに、廃油の処理材も買ってきて、がんばりましたよ~!
車も綺麗になりましたし、真っ黒になってたオイルも交換、気持ちよ~くなりました!
先週の日曜に引き続き、今日も相棒であるジムのDIYに精を出しました。
いろいろ苦労もありましたが、完成です~。
これで、以前の様に、手足を伸ばして、ゆっくり車中泊が出来ます!
スペアータイヤを床下に収納した、後部のフラット部に続き、今日は助手席のフラット化でした。
以前のフラット化では、助手席は車から取り外していましたが、今回のフラット化では上写真の通りで、助手席は床下に収納できる様になりました。
普段は黒の布を垂らして見えない様にしてありますが・・・
では、チョットどんな具合にしたのか、そしてどうセットするのか簡単に説明しましょうか・・・
今回、フラットにした助手席部は二分割してありますので、先週制作した後部と合わせると三分割になります。
因みに、全て現場合わせでの成形でしたので寸法は不明です!
まず、二分割した前方部の下の骨組みをセットし、助手席を目一杯前方までスライドさせます。
因みに、前方にスライドさせた後では、骨組みをセットすることが出来ませんので!
次に、ヘッドレストを外し、背もたれを目一杯倒します。
そして、倒した背もたれの上へ被せる様に、二分割した後部を置きます。
床板のコンパネには、支柱となる足がつけてあります。
最後に前方部の床板のコンパネを、最初にセットした骨組みの上にセットして、車中泊用フラット面の完成です v(^0^)v
無論、この状態での走行に、なんら支障も問題もありません、なので普段は助手席に人を乗せることがほとんど無いので、都合良いことから常時この状態で運転の予定です。
急に人を乗せる様なことになれば、即座に上写真の様に、助手席をご用意出来る様になりました。
後部座席については、ジムの場合元々人が乗車する様なスペースではないので、無視することにしています。
調子に乗ってタイムアタックをしてみました、約17秒で一枚目写真のフラットな状態から、上写真の様な助手席に人を乗られる状態に出来ましたよ~
今回のDIY、工夫もいりましたが、結構上手くいったと自負してます~
今回は車中泊とはチョット関係無いかもしれませんが・・・
まずは結果から・・・
相棒のジム、今までの後ろ姿はこんな感じhttp://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20101003 でしたが、今日の作業でこんなんになりました。
そう!テールドアに付いたスペアータイヤを外したのです。
巷でスペアータイヤを外したジムをよく見かけますよね、なかなか“スッキリしてていいな~!”なんて思っておりやした・・・が!・・・・
じゃぁ あの方達はスペアータイヤはどうしてるんだろう???
そう思ってネットで検索してみると、ほとんどの方達はスペアータイヤ無しで走ってるらしい!
でも小心者の自分はスペアータイヤ無しではチョット不安・・・
そこでいろいろ考えた挙げ句こんな風にしてみました。
まずは、タイヤを外したテールドア
いままでスペアータイヤに付けていたスコップをここに取り付ける事にしました。
まずはスコップホルダーを2個制作します。
今回も38パイのミニクランプを使います
クランプ1個でホルダー2個作れます。
まず、クランプの接合してある部分のリベットをドリルで削り、切り離します。
リベットが打ってあった部分の穴は10mmに広げておきます。
スペアータイヤを取り付けるためのブラケットを固定していた穴を利用してホルダーを取り付けます。
その穴に合うボルト(M10 ピッチ1.25)をホームセンターで購入
クランプに取り付け、スコップを留める時に邪魔にならないように、ボルトの頭を削っておきます。
クランプの広げた穴にボルトを通し、ナットで固定
あとはブラケットを固定した穴に取り付け、ナットで固定するだけで完成です。
因みに、今回も黒に塗装しました。
後の使わない穴は、ゴムパッキングを噛ませて、ボルトで塞いでおきます。
さてさて!スペアータイヤですが車内後部に設置することにしました。
我が相棒のジムは後部座席も助手席も外していますがhttp://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20080503
今回のスペアータイヤの移動で、思うところもあり助手席は元通りに取り付けました。
後部座席は撤去したままですが、座席のフックをかける金具はスペアータイヤを固定するために取り付けておきます。
後部座席の固定用ボルトを利用して、スペアータイヤの固定用に荷締めベルトを取り付けておきます。
タイヤは内側を上向きに置き、荷締めベルトで3箇所を固定しました、まったく動きません!しっかり固定できています。
固定したスペアータイヤの上に、型どりをしたコンパネを敷きフラットに、そしてジョイントマットを貼りました。
コンパネの中央部に穴を開けフタが出来るようにしてあります、フタを開けるとスペアータイヤのホイールが小物入れになってます。
スペアータイヤの内側を上向きにセットした理由は “ここに有り” でした、工具やブースターケーブルも収納できました。
本日の作業はここまで・・・
後は車中泊が又快適に出来るよう、助手席部までフラットに出来るようにしたいと計画しています。
実は取り付けた助手席ですが、ヘッドレストを外して、目一杯前進させ座席を倒すと、今回製作した後部のフラット面より低くなるので、助手席を外すことなく、車中泊のためのフラットな車内を確保できそうなのです。
しかし問題も山積み・・・・
次回の作業はどうなることか!といったところです~。