『名ばかりのジジイ達は、道を開ける・・・』 byブログ管理人のShin-爺です。
GWのヒマな一日・・・!
良い玩具になりました~(^^;)
先日手に入れたジャンク品の50年前の一眼
『どうせ動かないんだし・・・!』と!
分解してみました~
子供の頃から、カメラを分解してみたかったんですよね~
だけど、分解しても構わないカメラなんて、身近にある分けも無く
昔からカメラの中って興味津々だったんですよ~
いや~・・・一日楽しめました~
『あわよくば・・・!』って気も無きにしも有らずでしたが
症状は変わらず、元通りに戻すのが精一杯でしたが・・・
当たらないのは分っていても、懲りもせずまた5億円の元を買ってしまったブログ管理人のShin-爺です。
Minolta SRT101
50年ほど前にミノルタから販売されていた、マニュアルフォーカスの機械式カメラです
フィルムカメラが、チョイ人気上昇中のの昨今・・・
撮影が可能な実用機ですと、それなりのお値段がしてしまいますが・・・
↑ こいつは撮影不可のジャンク品
外見が綺麗なレトロな一眼をと・・・ヤフオクで落としました~
先日DIYで作った、なんちゃってミニバーカウンターの隅っこで
良い味(シブい雰囲気)・・・を、出してくれるんじゃないかと思いましてね~!
元々不動機のオブジェ代わりですから、ダメモトで
GWあたりにでも暇な時間が出来たら、分解、清掃、注油、してみようかな???
つっても、専用の用道具も有りませんからどこまで分解できることやら・・・
幸いにもSRT101の分解注油組み立ての動画がYouTubeに有りましたのでマネて一寸・・・
壊れた!と言う訳では無いのですが、今まで使っていた “G11” 回転ダイヤルが調子良く動かなくなったり・・・
と、少々動きが怪しくなってきた事と、画像には文句は無いのだけれど、ブログ用のチョイ撮りには少々重い・・・
そんな訳で、小さく薄く、そしてお安いコンデジを購入いたしました。
今時、そう言う写真はスマホで・・・ってところでしょうが、スマホって意外とデカいしバッテリーのモチが悪くってね~!
そんな訳で、スマホの約半分程度のコンパクトさのこいつにしてみたんですけどね
画像は自分の思う用途であれば充分過ぎる程ですし、携帯するにも文句無しの手軽さと!(^^)!
だたね!カメラ自体が小さいと、各ボタンやスイッチやダイヤル等も小さいんですよね~( ゜Д゜)
自分の様な爺さんだと、少々使い勝手悪くって、ましてツーリング中などの手袋してる時ときたら、二つ三つ一緒にスイッチを押してしまうっす!
歳のせい?・・・
ですよね!
なんて、文句をグダグダたれてるのも・・・
歳のせい?・・・
ですよね (^^;)
広角のズームレンズを、ネットで買いました。
当然、金欠なので目一杯安いモノを選びましたが・・・それでも・・・あ~ぁ…今月給料日まであと20日、どうしよう(涙)
今日は良い天気だったのでそこいらをB23でうろうろ・・・久しぶりに神之峰へ登ってみました。
さっそく、普段標準レンズとして使っているモノと購入したレンズで、丘の上や風越山方面を撮り比べ!!
まずは普段標準レンズとして使っている、Sigmaの17-70㎜です、 因みに、このレンズ安かった割になかなかのパフォーマンス、大正解のレンズでした。
17‐70㎜ 焦点距離70㎜ F4.5 1/1600 ISO100
17‐70㎜ 焦点距離17㎜ F2.8 1/3200 ISO100 周辺の光量落ちがかなりきついですね!
で、次がこの度購入したレンズ Sigmaの8‐16㎜
8‐16㎜ 焦点距離16㎜ F5.6 1/1000 ISO100
8‐16㎜ 焦点距離8㎜ F4.5 1/1250 ISO100
APS‐Cサイズ、デジ一専用レンズです。
ズームリングの回転方向がCanonのレンズや、他のSigmaレンズとは逆なので、最初ちょいと戸惑いましたが、大して問題ありません。
F値がかなりなので、室内や暗い所での動きは苦手になりそうです、広角側8㎜カバーですから仕方ありませんが、まぁ今のデジカメは性能が良くなったのでISO感度を上げて対応しましょう!、昼間の屋外は問題なしですね、周辺の光量落ちも気になるほどの事もありませんでした。
いろいろあって・・・7Dが手元に来て数週間
7Dが発売になって1年、来春には後継機が出るかもしれない?・・・ってとこの・・・今更の7Dかもしれないが、価格は発売時の3分の1に・・・
やっと取説に一通り目を通すことが出来た・・・
取説を読んだからと言って使いこなせるわけではない・・・既に内容の7割は忘れている!
とりあえず 『こんな機能もあったかな?』 程度で記憶できていればいいのだ!
使いたい時の操作法は取説頼みなのだ~
けど・・・
撮す写真はきっと今までと変わらない・・・と思うのです!。
視野率100パーセントの宣伝文句はたいして興味がないのですが、ファインダーを覗いた時の画の広さはチョット嬉しいのです。
被写体の動きを検知して被写体を追従ピントを合わせ続けるAIサーボAF機能
RAW又はJPEGのみでの撮影時に、ワンタッチでRAW+JPEGの撮影に切り替えることが出来るボタン
四つ切りや六切りなどのサイズでの撮影と、そのアスペクト比情報をデータに付加出来る機能
グリッドとAFフレームを利用したファインダー内水準器と、液晶画面での水準器
AFフレームも19点で、“自動選択AF”、“一点AF”、AFフレームを五つに分けた“ゾーンAF”、一点AFよりも更に細かい部分にピントを合わせる“スポット一点AF”、一点AFに隣接するフレームでピントを合わせる“領域拡大AF”
等々こりゃ使えるって機能もいっぱいです!・・・・・・・・・・・・・・
先週の記事、「後先考えずに・・・!」で“ポチッ”としてしまったモノです。
Canonの PowerShot G11
さすがに5年前に購入したIXYでは、事足らない事が多くなりまして・・・ネ! 機動性(お手軽さ)に優れてて、でもそれなりに綺麗な画像も欲しい!な~んて。
そして何故G11?
なんと言っても、IXYやEOSと機能や使い方が同じなので、取説見なくてもある程度は使えます。
そして画質がそれなりに綺麗になった・・・・らしい?
G11の前機であるG10は、1470万画素だったのに対して、G11は1000万画素と画素数を抑えてきましたが、高感度センサーとDIGIC 4の連携で、低ノイズ、高画質になったとのことです、特にG10ではノイズが酷くて悪評だった高ISOでの撮影もだいぶ改善されて低ノイズになり評判もそこそこ、白飛びや黒つぶれしないダイナミックレンジの広さも高評価の様です。
画素数については、今や高画素戦争の様相を見せているデジカメ業界ですが、無駄に(自分の場合ですが・・・)PCの動きを悪くしHDの容量を食ってしまう、必要以上の高画素には、どうも・・・ってとこがある中で、1000万画素と言う画素数は丁度いい感じ、A3程度の大きさのプリントでも十分対応できる画素数ですしね!
もちろんRAWでの撮影も出来ますし(多分こちらがメインかと!)、シャッタースピード優先、絞り優先、マニュアル、オート、など幾つもの撮影モードを選択できますし、ISO感度も80~3200、等々一眼の様な機能です。
可動するバリアングルの液晶モニターよりは普通のモニターでいいのかな?・・・なんて思いましたが、まぁこれも使いようですね。
人間の目の高さで写真を撮ると、見慣れた風景は、いつも見ている見慣れた風景でしかありませんが
腕をいっぱいに伸ばして、高いところから撮したらどうなるでしょう?
地面に着きそうな低い所から撮したらどうなるでしょう?
人の目の高さはそんなところにはありませんから、見慣れた風景が見慣れた風景でなくなる、それだけでチョット面白い写真になりそうな気がしませんか?
そんな時はバリアングルも使えるかな?
SDカード2枚と予備バッテリーも一緒にポチッとしてしまったので、それなり(自分にとっては
とてつもない)のお値段になってしまいましたが、値段以上に使いこなせればと思っています。