社との雇用形態が・・・ですから、ボーナスなど諦めていたのですが、それでも雀の涙・・・・・・鳩の涙ほどかな?、僅かばかりボーナスなるものを戴く事が出来たので、DR-Z君に取り付けようと、アクスルスライダーをネットで買いました。
転倒時、車体へのダメージを軽減するための物で、今回購入したのは、アクスルシャフトに取り付けるタイプのものです。
アントライオンのDR‐Z400SM用です。貫通タイプのフロント用とリア用 各1セット
そうなんです!SM用をSに取り付けます。
DR-ZのS(モトクロスタイプ)とSM(モタードタイプ)は、ほぼ同じ仕様なので、共通した部品やカスタムパーツが使えるのですが、大きく違うのは足回り関係で、リアのアクスルシャフト近辺も違っています。
SM用がSに付くかどうか若干不安はありましたが、まぁ!なんとかなるっしょ!ってわけで購入!
DR-Zのアクスルシャフトは、前後ともパイプ状で、ご覧の様に貫通タイプを取り付けられます。
早速取り付けてみました。
何の問題も無く取り付けられました、取り付けは簡単!5分もあれば取り付けられます、ただ10㎜のソケットレンチかボックスレンチが2本要りますよ~!
本来、スライダーは、オンロードタイプやモタードタイプに取り付けるモノの様ですが、転倒シーンの多いオフロードバイクにこそ必要かな???なんてね!
特に自分のような下手っぴは、取り付けておいた方が間違い無いかと思いまして! “転ばぬ先の杖” ならぬ、“転んだ先にスライダー” っす!
ヤフオクでDR‐Zのシートを手に入れました。
写真手前、黄/黒でSUZUKIの文字が入っているのが純正品、奥の黒いのが今回手に入れたシートです。
デイトナのCOZYシートX-WIDEです、もちろん中古ですが、落札価格の割に程度は上々です。
純正のシートに比べ、高さで25㎜、幅が20㎜大きくなっています。
早速取り付けて跨ってみました、両足つま先ツンツンだった足付きが、両足つま先 “超” ツンツンになってしまいました。
最悪の足付き性!轍の有る所での停車では、気を抜いていると立ちごけしてしまいそうです、まぁ、ライディング時のポジション移動は楽チンになりそうですが・・・!
ネットショップのインプレッションを読む限り、『30分で痛くなった尻が、1時間もつようになった!』などと書かれていますが、DR-Zの悪名高きニックネーム “三角木馬!” これで日本一のケツ痛バイクが、日本で三番目くらいになってくれると良いのですが!
今日は、新しく付け替えたタイヤの感想を少々書きましょうかね!
今回履き替えたタイヤは、IRCのGP210(ツ-テン)、フロントに3.00-21、リアに120-80-18です。
メーカーさんでのカテゴリーではON/OFF兼用ですが、ONに限りなく近い所のタイヤと言ったと感じでしょうか!
ショップの宣伝文句では
『「オフロードバイクでオンロードを極めたい」。ライダーたちのそんな声を反映して生まれたスタイリッシュなデュアルパーパスタイヤ。アスファルトでのライディングを一番に考え、グリップ力と排水性を高次元でアジャスト。林道程度のオフロードにも対応する。』
とありました、膝を壊してしまってから林道での無理は全く出来なくなりました、アタックだの冒険だのと言った走行は命取りになりかねません!、バイクとの付き合いも少々方向転換せざるを得なくなってしまいました、そんな自分には、この宣伝文句は丁度ピッタリってところでした。
後はコストパフォーマンス、この手のタイヤはD社のD604やM社のシラック、B社のBW201・202等が有りますが、こいつが一番安かったもので、それに使用者のインプレッションを読んでも、けっこう評判が良いみたいだし、タイヤの減りも2万Km前後は行けるとの事だったので・・・
さて!走らせての感想ですが、これはあくまでも以前履いていたB社のTW301(前)302(後)との比較になりますが、以前履いていたタイヤもON/OFF兼用と言うカテゴリーのタイヤだったのです、ブロックパターンのタイヤでした。
乗ってみて、まず感じたのはスムーズな事、今までのタイヤが “ゴロゴロ” って感じなら、今度は、“コロコロ”って感じで燃費も多少良くなりそうです。
あと、最もその違いに驚いたのが、舗装路でのコーナーリング、倒し込み、コーナーへの入りが実にスムーズです、倒すぞ!って気合を入れなくても自然に倒れ込んで行ってくれる感じ、かといって不安定感は無いので、今までより思い切ってコーナーに突っ込んでいけます!
まだまだコーナーでの限界など分かりませんが、コーナーでの旋回中も安定しているので今までよりワンテンポ早くスロットルを開けられる感じですね、小さなコーナーが連続する九十九折れの山道などでは、OFF車特有の身軽さと相まってリズムが良くなり実に気持ち良く走れます。
じゃぁOFFへ持ち込むとどうなのか・・・
締まったダートをのんびり走るなら問題無しですね! しかしちょっと路面が悪くなったり砂地だったりすると、トラクションありません、すぐに空回りを始めます、クイックにスロットルを開けると、コーナーでもすぐズルズルと滑り出しちゃいます、ギャップはさすが21インチ、乗り越えは楽ですね。
もう少し走り込んでこないと分からないところもあるかもしれませんが、今の自分には、良い選択だったかもしれませんね。
さて!今回少しばかり変更したところも紹介しちゃいましょうか!
フロントフォークの蛇腹のフォークブーツ、見た目が重たかったので、ネオプレン素材のブーツに交換してみました。
アチェルビスのロゴが白字で入っているので締まって見えますね、価格も蛇腹のブーツの半分ほどですし、インナーチューブの保護性能も蛇腹のモノとは同程度だと思います、単独走行ががほとんどなので、前走車が小石などを跳ね上げる様な場面にも出くわしそうもないのでこれで充分です。
リアフェインダー、フェインダーレスキットを導入しました。
↑以前の写真ですが、上の写真(現在)の方が、随分とシャープな感じになりました。
このフェインダーレスキット、ウィンカーは純正を使い回しなので、他のキットと比べてかなり安価でした。
こじんまりとまとまりました、ウィンカーもナンバープレート幅に収まりましたね、雨天時には後続車にメッチャ水跳ねを食らわしそうで迷惑な奴ですが、基本、雨天時には走行しませんので勘弁して下さい。
先日すったもんだが有った、ドライブ側(フロント)のスプロケットですが、歯数14丁から純正の15丁に戻したのですが、驚いたことに意外と違和感が有りません、交換後に走り出した時は、さすがに鈍さを感じましたが、少し走ればいつも通りです。
各ギアの伸びも若干良くはなりましたが思ったほどではありませんでした。
リアタイヤが純正では120-90-18、以前履いていたタイヤは130-80-18で、今回のタイヤと比較すると、今回のタイヤは外径が14㎜ほど小さくなっています、それも関係しているのでしょうか!
全体で見るとこんな感じ、結構スッキリした感じになって来ました。
大型のシュラウドも少々重たく見えたので、どうにかしたいと思っていたのですが、形状を変えたのではラジエターの冷却効果に影響が出てしまうので、艶消し黒のカッティングシートを貼ってみました。
昨日のブログにも書きましたが、DR‐Z400Sのドライブスプロケットを購入したので、本日早速取り付け作業です。
結果からいいますと・・・・
取り付け出来ません!!!!
05年式DR‐Zに、XAMザムのドライブスプロケット16丁は、ゴムのチェーンガイドに干渉してしまい取り付け不可です。
と言う訳で15丁の純正に戻しました。
スプロケットのメーカーによっては、16丁が付くモノもあるようですが、スプロケットの交換は今回は見送る事にします。
DR-Zをスプロケットで高速側に振るには、リアのスプロケットの歯数を減らす方が無難な様ですね。
とは言え、今回14丁から15丁に交換したわけですから、走りも少し変わるかな?タイヤの走行感想も含めてまた書かせてもらいます。
--追記--
因みにネットショップのサイトでは、 取り付け可 になってたんですがね!。
注文後、納品が遅れていたDR-Z400Sの、ドライブ側(フロント)のスプロケットが届きました。
このところブログ記事が、バイクネタばかりですが、あちこちパーツをとっかえひっかえしましたので、もう少しお付き合いくださいね、見た目重視のモノばかりですが・・・!
今回購入したのは、歯数16丁のドライブスプロケット
DR-Zのスプロケットは純正では15丁ですが、今までOFF重視で14丁に交換していました。
おかげで林道でも2速や3速でのんびりトコトコ走る事も出来たのですが・・・
今回は高速側に振ろうと思いまして、いきなり2丁増やしてみました。
リアのスプロケットを交換しようかとも思ったのですが、何せリアはお高い!、なので安価で効果大のドライブ側をためしに交換することにしました。
目的は燃費の向上!、今までは高速道路でいくら頑張ってみても120Kmで頭打ちって感じでしたが、今度は100Km巡航でも、エンジンの負担はなくなると思います!
高速の巡航では燃費は確実に良くなると思います、単純に考えれば1ランク上のギアで走る事が出来る訳ですから、燃費は良くなる様な気がします、ですが一般道では逆に燃費を悪化させてしまうかもしれません、例えば今まで5速、60㎞/hで走っていた道路を同じ60km/hで走るのに4速を使わなければならなくなる!、って事もあるでしょう・・・
要はスピードとギアの選択になるわけですから、どんなライディングをするかです。
高速側に利が有れば当然低速側には不が出てしまいます。
走り出してしまえば大して問題は無いと思いますが、スタートはマイルドになってしまうと思います、キビキビした走りは期待できませんが・・・とは言え400ccですから・・・
あまり不満が出る様なら、純正の15丁に戻すことにして、とりあえずどんなものか試してみようと思います。
相棒DR‐Zクンのノーマルマフラー
黒くてシブい!
でもヨシムラあたりのステンレスもいいな~・・・なんて思っていたのですが、なんせフルエキゾーストだとお高くて、貧乏人には手が出ません!
それになにより、購入者のインプレを読んでいると、車検対応の商品でもかなりエキゾーストノートが大きくなるとの事・・・
音が大きくなったんじゃイヤだ~!!!、そもそもノーマル時でさえ音が大きいと思っているのに!
先日、ホームセンターをぶらついていると、こんな物が・・・
パンチング加工された0.3㎜厚のアルミ板
バイクのマフラーに巻いちゃおっか~・・・・って訳で購入!
↑ こうなりました~!
アルミなので、ニッパーでちょちょいと簡単に加工できました。
どうです?、なんちゃってマフラーですが結構いいっしょ!