金曜は、月~木曜に含まれないテーマです。今回は、令和6年4月18日(木)に開かれた札幌木鶏クラブ例会での学びについて書きます。
まず、さだまさし先生と鈴木茂晴先生の記事「かくて運命の扉をひらいてきた」の「出し惜しみせず一所懸命やろうと心懸けてきました」を受けてのT先生の言葉。御自身の仕事の話として、「自分の算盤教室でも手抜きはしない。どの子に何をすれば良いかを考える。手伝いに行った算盤教室ではスリッパを用意してくれる事もあるが、それは使わないようにしている。使うと動きが鈍るので。算盤教室では、常に動ける様にしておきたい」と語りました。
常に全力で子供たちと向き合いたいと私も思っていますが、気力が続かず、全力ではない時もあります。それだけに、御高齢のT先生が全力で仕事をされている事は素晴らしいと思いますし、見習っていかなくては…と思いました。
まず、さだまさし先生と鈴木茂晴先生の記事「かくて運命の扉をひらいてきた」の「出し惜しみせず一所懸命やろうと心懸けてきました」を受けてのT先生の言葉。御自身の仕事の話として、「自分の算盤教室でも手抜きはしない。どの子に何をすれば良いかを考える。手伝いに行った算盤教室ではスリッパを用意してくれる事もあるが、それは使わないようにしている。使うと動きが鈍るので。算盤教室では、常に動ける様にしておきたい」と語りました。
常に全力で子供たちと向き合いたいと私も思っていますが、気力が続かず、全力ではない時もあります。それだけに、御高齢のT先生が全力で仕事をされている事は素晴らしいと思いますし、見習っていかなくては…と思いました。
次に、長沼昭夫先生のインタビュー記事「すべてのものに感謝」に関連したT先生(先程のT先生とは別の方です)の言葉。「お菓子業界で自分も仕事していたので、この記事に書かれている事の凄さが分かる。この様な事件が起これば、『何で、こうなった』と思い他人を責めてしまう。他人を責めず、自分の責任として対応するのは、なかなか出来る事ではない」と語りました。
本当に、何か困った事があると、ついつい私も他人を責めがちです。そこで自分の責任だと考えられるかどうか…ここが大事なんでしょう。そう考えられる様、自分を磨いていかなくては…。
本当に、何か困った事があると、ついつい私も他人を責めがちです。そこで自分の責任だと考えられるかどうか…ここが大事なんでしょう。そう考えられる様、自分を磨いていかなくては…。
最後は川嶋みどり先生のインタビュー記事「困難は人生のハードル 乗り越えた喜びは私だけのもの」です。これについてA先生が、「年老いても活躍している人は、若い頃からずっと活躍しているのかと思ったが、人生百年時代の田中先生も、この川嶋先生も、途中で大変な経験をしている。私は清掃の仕事をしていて、体が動かなくて大変な事もあるが、この記事を読んで頑張ろうと思った。『致知」は本当に良い本だ」と語っていました。
A先生の仰る通り、生きていれば良い時も悪い時もあります。それに流されるのではなく、悪い時は悪いなりに頑張りたい…私も、そう思いました。
A先生の仰る通り、生きていれば良い時も悪い時もあります。それに流されるのではなく、悪い時は悪いなりに頑張りたい…私も、そう思いました。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。また来週の月曜(R6.4.29)に会いましょう。