先日導入したTOMIXの103系関西型ですが、早速パーツを取り付けていきます。
今回付属のパーツは前に紹介した前面幕と運行番号のほかに、ジャンパ栓、排障器、無線アンテナ、信号炎管、ATS車上子、ワイパー1本の前面ガラスが付属しています。
他にインレタが付属しています。
ATS車上子が4個分入って?と感じましたが後でわかりました。
なお、前面ガラスはワイパー2本の仕様にするので交換は行いません。
それでは取り付ける…前にまずは裏面に号車番号と行先のシールをテプラで作成し貼り付けます。
これをすることによって向きを間違えにくくなります。
これでパーツ取付に入ります。
まずは無線アンテナと信号炎管を取り付けます。
アンテナは取説には2種類開ける位置があり選択式となっていますが、実車の画像を調べて前側に穴を開けて取り付けました。
次に排障器を台車に取り付けます。
こちらは他の車両にも行ってるのでサクッとできました。
台車を外したついでにATS車上子を取り付けます。
103系は車両の前後に2基搭載してるのですね(念のため実車の側面を見たらこれで合ってた)
ちなみに前側の車上子はライトスイッチに取り付けてあります。
そしてジャンパ栓、前面幕及び運行番号を取り付けます。
ジャンパ栓はガイアマルチプライマーを塗った後にアクリジョンの「つや消しブラック」を塗りました。
幕は「城陽」、運行番号は「45A」にしました。
完全に奈良線の運用仕様にしてます(まぁ4連だとこれしかないよねw)
そして車番の転写を行います。
まずは前面窓に転写します。
番号はNS407編成にしました。
この時に撮影したのがNS407編成で、かつ現在も運用してる編成なのでこれにしました。
しかしながら5年前に撮った車両が残ってるのもある意味奇跡ですね…
ちなみに前面ガラスを外す際に遮光ケースが前のより外しづらくなってるので、少し調整して外しやすくしました。
ついでに運転台をアクリジョンの「暗緑色(中島系)」を塗りました。
そして側面の車番も転写します。
一応TOMIXらしくなく車番のほかにATS表記と所属のインレタも付属してました(失礼)が、そちらは転写ぜず車番のみです。
その方がTOMIXらしいので()
今回は純正パーツのみ取り付けましたが、社外品のパーツは次回載せます。
後半へ続く
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