9月に運転会仲間でフリマをやってた際に、いい状態の旧客を見つけたので…
KATOのマニ36を導入しました。
今回旧客が何品か出品されてましたが、その中でもベンチレーターが別パーツなのがこれだけだったのでこれを導入しました。
ちなみに1200円で導入できました。
早速出してみました。
ちなみにこのマニ36はスロネ30から改造されたタイプみたいです。
(というよりマニ36の種車の種類が多すぎて沼なのですが…)
ということでいつも通りカプラー交換と室内灯を取り付けていきます。
まずはカプラー交換です。
KATOカプラーが装着されているのでいつも通りKATOナックルに交換するのですが…これカプラーポケットが…無い?
台車を外してみたのですがやはりカプラーポケットが無い構造ですね。
調べたらこれがBタイプのKATOカプラーのようです(普段使ってるのはAタイプの方)
BタイプのKATOカプラーを扱うのは今回が初めてです。
更にこのマニ36を調べたら、単品ではなく寝台急行「津軽」のセットのうちの1両みたいです。
だからBタイプのKATOカプラーだったのですね…
あとよく見ると銀車輪ですね。
マニ36の台車はTR23なのでオハ47の台車とカプラーポケット以外は同一品となります。
ということはオハ47に使ってる台車を使えばカプラーポケット付きの台車にできるのでは?と思い…
オハ47のASSYにも使われてる「オハ35戦後形 台車TR23(5127-3D)」を導入しました。
これを導入したのが10月下旬だったので今になっての投稿になったわけです。
早速KATOナックルに交換しました。
荷物車は両側ナックルカプラーに交換します。
なおこちらのTR23は黒車輪なのでそのまま使えます。
折角なので室内灯も取り付けます。
使うのはオハ47に使ってたグランライトプレミアム(ナチュラルホワイト)にプラ板を被せたものを使います。
そして車体を組み戻して完成となります。
プラ板のカバーのおかげでナチュラルホワイトでも電球色を再現することができました。
荷物車がこれで2両になりましたが…次は郵便車ですかね?
【おまけ】
先程室内灯を取られたオハ47ですが、白色のグランライトプレミアムを1両分作成して取付けました。
こちらもカバーを作成しました。
改めて車体を被せて完成です。
青色の旧客は蛍光灯が合うので今回の交換で室内灯を変えて良かったです。
では