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S56製作所

TOMIXの京葉線205系導入&観察

TOMIXの205系が欲しくなった(唐突)
そんな205系ですが、意外にも北信で売ってるのを知ってたので…


導入しました。
改めて「JR 205系通勤電車(前期車・京葉線)基本セット」と「JR 205系通勤電車(前期車・京葉線)増結セット」になります。
一応基本セットは店頭で売ってたのですが、増結は無かったので通販で導入しました。


早速出してみました。
一応試運転をしましたがライト及び動力は問題ありませんでした。
久々に新品で10両編成の車両を買いましたな…

とりあえず見ていきましょう。


まずは前面です。
最新仕様なのでライト等の造形はしっかりとしています。
前面幕は「快速 東京」が初めから装着されています。

今回の205系の台車ですが、台車側の集電板が従来の車両とは構造が異なります。
見た感じでの特徴はスプリング部分の突起が無くなってるのがわかりやすいです。
あとよく見ると床下機器は穴が多く開いていて様々な仕様の床下を再現できそうです。


TOMIXの205系といえば台枠に隠されているパーツ類ですが、今回の製品もしっかり確認できました。
しかしながらこれを考えた人は凄いですね…

そして先頭車と中間車の台枠を見比べたら、まさかの両車で台枠が同一パーツということに驚きました。
たしかに通勤型なら先頭車が平面なので台枠が流用できそうですからね…

それではサイドビューです。
(なお一部の車両は省略してます)

クハ205
ベースのシルバーと乗務員室扉及びドア枠のシルバーは色分けがされています。

モハ205

モハ204(M)
モーター車は8号車に搭載されています。

サハ205

モハ204(5号車)
5号車のモハ204はMGが搭載されていません。

モハ204(2号車)
こちらは実車では8号車と同じですがモーター無しになります。


クハ204

【まとめ】
TOMIXは205系を見ていきましたが、造形に関しては文句なしの出来となっていました。
そしてステンレスの質感も分けているのもスゴいですね。
それだけに京葉線仕様はまだ在庫があるのは意外でした(基本はここで売ってたというのが理由?)

実はこの車両を買うきっかけとなった車両があるのですが…そちらは次回載せようと思います。

では
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