先日購入したキハ52飯山線色にパーツを取り付けていきましょう。
今回のパーツは
・信号炎管
・無線アンテナ
・タイフォン
・幌枠
・排障器
・スノープロウ
です。
今回もTOMIXのHG製品恒例パーツが多いですがコツコツと進めて行きましょう。
幌枠をよく見たら1個だけ幌枠のツメの形が違うのがあります(-_-;)
とりあえず使うのは3個だけなので問題ないですが…
上から見ると意外にもアンテナ用の穴が開いた状態になってます。
まずはタイフォン、信号炎管、無線アンテナを取り付けます。
タイフォンはスリット式と蓋式の2種類付属してますが、実車は蓋式とお椀式で且つ豪雪地域でスリットは…と思い全車蓋式にしました。
次に床下機器関連のパーツ取り付けに入ります。
まずは排障器を台車に取り付けます。
画像はM車ですがT車も同様に取り付けます。
筆者は現役時代のキハ52飯山線色を見たことが無いので、ネットで調べてエンドのシールを貼り付けます。
T車も同じように貼り付けようとしましたが、貼るスペースが少なかった結果…
こうなりました(;^_^A
同時にスノープラウも取り付けます。
単線用と複線用がありますがM車は複線用、T車は単線用にしました。
次に幌を取り付けますがまさかの渡り板を外して取り付けるシステム…
折角の赤色の渡り板を無駄にしたくなかったので…
元々あった渡り板の足をカットして幌の渡り板に接着し、取り付けます。
これ普通に幌の渡り板をカットしてゴム系接着剤で取り付ければよかったなと…
車番はM車を120、T車を135にしました。
これといって意味はありません(;^_^A
完成体は次回キハ58飯山線色と比較しながら載せます。
では