KATO初期の頃からあったC11ですが、ここ最近になってフルリニューアルされて発売されました。
その時から欲しいとは思ってましたがなかなか買わずじまいでいました…
そんな中長野市内の模型店に寄ったらまだ在庫があったので…
導入しました。
ということで改めてKATOのC11になります。
久々に見つけた(しかもラス1だった)のでこれは買い時だ…と思い、思い切って導入しました。
そういやC12を導入した時も似たような感じでしたな…
とりあえず出してみました。
C11のウレタンもケースから出して取り出すシステムとなってます。
ただD51の時もそうですが慣れるとそのタイプのウレタンでも全部出さなくても普通に取り出せるようになります。
これでパーツ取付に入ります。
今回付属のパーツはナンバープレート、重連用ナックルカプラー、重連用アーノルドカプラー、かもめナックルとなります。
C12の時と比べてスノープロウが無いので部品点数が少なく感じます。
まずはパーツ取付のためにキャブと従台車を外します。
更に常点灯化改造をするためライト基板も取り外します。
後部カプラーは付属のかもめナックルではなく、手持ちのマグネマティックナックルカプラーに交換します。
特に自動開放をするわけではないのですが機関車にはこれを取り付けてます。
ライト基板はKATO機関車恒例の常点灯化のためにコンデンサーを外します。
今回は律儀にハンダごてと吸い取り線を使って外そうとしました…が結局うまくいかずいつも通りペンチでむしり取りました…
まぁ基盤をハンダごてで整えたので全く無駄というわけではなかったです。
コンデンサー外しが終わったら車体に差し込んで点灯試験を行います。
問題なく常点灯化ができました。
前面カプラーは重連用ナックルカプラーを取り付け、C12に取り付けてたスノープロウをこちらに取り付けます。
前面用ダミーカプラーを取り外すときに前面パーツを外してから行った方がやりやすかったです。
やはりタンク機はバック運転が醍醐味ですからね…
そして組み戻して完成になります。
細かい観察は次回行います
【おまけ】
スノープロウを取られたC12です。
現在67号機にしてるのですが、調べたらスノープロウが無いのでこれで合ってるみたいです。
では