S56製作所

チキ6000にレールを積ませる

先日完成したチキ6000ですがまだレールを載せていません…
フレキシブルレールを買ってそれを使おうと思ったのですがよく考えたら余剰レールがあるのを思い出したので加工していきたいと思います。


まずその余剰レールとはTOMIXのC280です。
お座敷レイアウトで従来は木製マクラギのC280とC317を使用していましたが現在はワイドPCのC317とC354を使用してるのでC280は不要となります。


というわけでまずはレールを道床から外す作業からです。
ほんとならそのままジョイナーを外してそのままペンチで引っ張れば手っ取り早いのですが、裏側に片側に1ヶ所ずつ抜け止めのボールが溶接されてるのでそのままでは取り外せません(-_-;)
というわけで抜け止めの横の部分をニッパーでカットします。


そうすると簡単にペンチで抜けるようになります。


そして真っ直ぐに整えてから定尺レールの長さにカットします。
ちなみに定尺レール(25m)の1/150の長さは約166mmです。
そういえばTOMIXは端数がぴったりということと20m車がぴったり収まるということでであの長さらしいけど、KATOは中途半端な長さなのになんで定尺レールと同じ長さじゃないんでしょうか…


そしてレールをタミヤのレッドブラウンで塗装します。


塗装したレールをメンディングテープで裏側に貼り付けます。


そしてチキにレールを取り付けます。
これでやっとレール輸送状態を再現できます(^_^)b
調べると場所によっては2段でレールを運搬するときがあるけど川中島に来るチキは大体1段で輸送しています。


そして1番心配していたカーブでしっかり曲がれるかということですが筆者の所有してるC317では普通に曲がれました。
もう1ユニットの運搬用レールを製作しようかどうか…

 では

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