まさかの12系(国鉄仕様)が再生産するだと…(先日旧製品を買い揃えたのに)
それを機に現行品も欲しくなってきましたが、たしかスハフ12は長野市街地の模型店にあったような気がしたので行ってみたら…
あったので導入しましたw
改めて「スハフ12 100 前期形 国鉄仕様」になります。
地方では再生産発表された商品がまだ新品で店頭にあるのはたまにあるんですよね…
(前回↓)
とりあえず出してみました。
現行品なのでカプラーがボディーマウントとなっています。
ただ、ベンチレーターは現行品も一体なのですね…
ということで作業を始めます。
今回の付属品は
今回の付属品は
- スイッチバー
- 前面ホロ
- 伸縮密自連形カプラー
- ナックルカプラー(長)
- ジャンパ栓
になります
他に幕ステッカーも付属していました。
まさか単品でも幕ステッカーが付属しているとは…
まずは元のカプラー押さえのカプラーを付属のナックルに交換してから、ジャンパ栓パーツに取り付けます。
まずは元のカプラー押さえのカプラーを付属のナックルに交換してから、ジャンパ栓パーツに取り付けます。
ここは説明書通りに作成しました。
妻面側のカプラーもナックルにしたいので、手持であったカプラー押さえとナックル(通常)を交換して余ったカプラー取付台に取り付けました。
妻面側のカプラーもナックルにしたいので、手持であったカプラー押さえとナックル(通常)を交換して余ったカプラー取付台に取り付けました。
そして、そのままだと取り付けられないので、台枠の干渉する部分をカットしました。
ということでカプラーを取り付けました。
まさか一部カットするだけでポン付けできるとは…
次に室内灯の取付に入りますが、今回もグランライトⅢを使います。
ただし、車掌室側のみグランライトスリムにして、折角なので車掌室も照らせるように先端のみ並列に繋げました。
本当は両側の車掌室を照らそうと思ったのですが、余剰のグランライトスリムが2個しか無かったので…
そして1mmプラ棒と0.3mmプラ板で室内灯カバーを作成して取り付けます。
そして1mmプラ棒と0.3mmプラ板で室内灯カバーを作成して取り付けます。
端の部分は構造上室内灯カバーが取り付けられなかったので白色のマスキングテープを貼りました。
先程作った室内灯を取り付け、車体を組戻して完成になります。
先程作った室内灯を取り付け、車体を組戻して完成になります。
一応室内灯点灯状態ですが、明るい所だと座席パーツの色が暗いからか点灯してるか分かりづらいですね…
一応部屋を少し暗くしたら室内灯がわかりやすくなりました。
そして妻面側をナックルカプラーにしたので、旧製品の12系と連結ができるようになりました。
一応部屋を少し暗くしたら室内灯がわかりやすくなりました。
そして妻面側をナックルカプラーにしたので、旧製品の12系と連結ができるようになりました。
これで両端がスハフの編成も再現できます。
ただ、座席パーツの色が異なるので、同じ室内灯(グランライトⅢ)を使っていても明るさが違うように見えます…
これは床板塗装案件ですね…
現行製品の12系もいい感じなので12系セットの発売が待ち遠しいですね(予約しましたw)
では