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S56製作所

創彩少女庭園の小鳥遊暦(水着)導入&組立

6月の下旬に創彩少女庭園からまた新たな商品が発売されました。

ということで「小鳥遊 暦【水着】」になります。
創彩少女庭園シリーズでの水着は2人目ですが、今回は水着のシーズン近くの発売となりましたねw
(なんせまどかちゃんの時は10月だったから)
そして箱絵ではついに裸眼になりました。

ということで組立に入ります。

まずは上半身を組み立てます。
なんと上半身は全てパーツによる色分けとなっており、塗装済みパーツがありません。
たしかまどかちゃんの時は紐が塗装での表現でしたな…

次に下半身を組み立てます。
構造上脚パーツを組み立ててから胴体を組み立てる形となります。
…となるとこれで脚パーツのみって取り外せるのでしょうか?

そして上半身と下半身を組み合わせ、頭部を取り付けて完成になります。
今回は頭部パーツは組み立てず、既存のを使いました。
ハンドパーツは今回新規の「添え手」にしました。
なんせ3体(しかも改造分も含めると5体)あるので頭部パーツを作っても全て使わなくなるので…

その他の新規の付属品はこんな感じです。
内容としては
  • 顔パーツ(笑顔(口開け)、舌だし顔、ジト目顔)
  • 麦わら帽子
  • ブレスレット
  • 座り姿用ボディ
  • 固定式脚部パーツ
  • 裸足パーツ(通常、指を丸めたもの、指を反らせたもの
になります。
その他にハンドパーツとメガネパーツがありますが、内容物は夏服と同じなので省略()

ちなみに口開け笑顔は夏服にも付属していますが、比較してみたらほぼ一緒でしたw(なんだったら撮影後どっちがどっちかわからなくなったw)
それでは顔パーツを見ていきます
まずは舌だし顔。
暦ちゃんの舌ペロはなんか新鮮な感じがしますね。

次にジト目顔。
この感じだと睨んでるようにも見えますが、この子は普段メガネをかけてるのでピンボケでこうなってるのもありそうですね(なお実話)
付属品をふんだんに使ってみました。
とりあえず座りパーツと固定脚部を使って正座を再現できました。
ちなみに麦わら帽子は特に固定するパーツが無いので、何かしらの方法で固定する必要があります。
通常の胴体に固定脚部を片方のみ取り付けてみました。
かなり躍動感が出ましたね(こうなると背景が気になるw)
もちろん通常の座りポーズもできます。
ちなみにイスは山田化学のを使いました。

折角なので夏服の暦ちゃんと並べてみました。
ちなみに夏服暦ちゃんの製作記事はこちら↓
今回も水着の方が身長が高くなっていますが、水着の方は靴がハイヒールなので身長が高くなるのも納得です。
一応裸足にして並べてみましたが、やはり裸足の方が身長が低くなりました。
となると夏服と水着ではベースの身長はそこまで変わらないということになりますね。

そういや水着リツカちゃんも予約開始になりましたが…12月発売なんですね…(季節が真逆w)

【おまけ】
水着暦ちゃんとE127系更新車になります(唐突)
冬服リツカちゃんに続きこの2商品もまさかの同日発売になりましたw
暦ちゃんの水着と長野色はなんか色合いがマッチするのですが、使用線区を見ると完全にミスマッチですw
(仮にE127系で水着を着るところへ行くとなるとサンマリーンになる?(ぉ))
TOMIXのSR1系の台車って実車と違うって言ってるけど何が違うの?」
※運転会中にほぼ同じこと言われましたw

では
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