S56製作所

京阪7200系パーツ取付等

先月末に導入したGMの京阪7200系ですが、パーツを取付けていきます。
今回付属のパーツはヒューズ箱と無線アンテナのランナーと簡易運転台のライトレンズとなっています。
その他に幕ステッカーも付属しています。
3000系の時は簡易運転台のライトレンズは取付済だったのに対し、今回は未取付なのは何故なのでしょう…
取付作業開始の前にまずは裏面にいつもの行先と号車のシールをテプラで作成し貼り付けます。
分解及び車両を並べる時にこれがあるとかなり助かります。
シールを貼り終えたらまずは7201から作業を始めます。
まずはパーツ取付のために車体を分解します。
まぁ…いつも通りですw
付属のアンテナとヒューズ箱を取り付け、カプラーをKATOカプラーに交換してパンタグラフをPT4806-B-Mに交換します。
交換のパーツに対しては京阪のGM製品ではお馴染みとなりました。
出町柳方の幕は「急行 淀」にしました。
通過標識灯が選択できるようになったのでついに急行幕でも通過標識灯が違和感が無くなるようになりました。
…もちろん通過標識灯は片点灯に設定済みですw
あと前照灯のLEDを再現するためトレジャータウンの「LEDヘッドライトステッカー」を使います。
側面幕も同様に「急行 淀」を貼り付けました。
そういや地味に行先幕も出町柳方では出町柳以外にするのも今回が初めてですね…
車体を組み戻した後、妻面にはKATOの幌を取り付けます。
…特にこれ以上は()
これで7201は完成になります。
前面行先幕の「淀」の一文字が目立ちますねw
中間車はカプラー交換と幌取付がメインになります。
その中でも7901と7351には簡易運転台のライトレンズを取り付けます。
かなり細かいパーツですがマスキングテープを貼った棒を使ってうまく取付ができました。
※7351にはヒューズ箱を取り付けました。
最後に7251になります。
ほとんどの作業は7201と同じですが、前面幕を「準急 淀屋橋」にしました。
そして通過標識灯のライトスイッチは非点灯としました(けど準急は一部の区間では片点灯の時もあるので気分で変えていこうと思います)
そして淀屋橋方に向かって左側の側面幕も同様に「準急 淀屋橋」を貼り付けます。
これで車体側の作業は完了になります。
〜数日後〜
グランライトⅡを導入しました。
今回は7200系以外にもう1編成取り付けたいので2箱導入しました。
今回グランライトを2ヶ月ぶりに導入しましたが、今回導入した方のプラ板(下)は片端に切れ込みが入っています。
TOMIX車に取り付ける時にこの切れ込みが役に立ちますが、今回は特にこれのメリットは無いです()
ということでサクッと作りました。
7連ですが画像では5両分しか無いのは2両分取付けてから撮り忘れに気付いて撮ったからです(ぉ)
今まではM車用の室内灯はポリウレタン線でブリッジをしましたが、今回はM車、T車共に工法を共通化しました。
とりあえず全車両に室内灯を取付けて完成になります。
今回7200系は室内灯取付のツメが無いので両面テープで貼り付けました。
M車は工法を変えましたがそれでも問題なく取り付けることはできました。
先程は俯瞰ですが今度は寄ってみました。
とりあえずこれで7200系の作業は完了になります(座席と床板の塗装はいずれやろうかと思います)
次回 あの車両も室内灯取付だと…
では
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