見出し画像

S56製作所

マルチナックルカプラー導入&取付(第3弾)

様々な自連のカプラーと連結ができるマルチナックルカプラーですが、まだまだ取り付けたい車両があるので…

またマルチナックルカプラーを導入しました。
これで導入も3回目になりましたね…

とりあえず出してみました。
今回の内訳は
  • KL(KATO機関車用)×2
  • TLA(TOMIX機関車用)
になります。
…今回は機関車用のマルチナックルをメインに導入しました。

ということで作業を始めます。

まずは下地にガイアのメカサフライトを吹きました。
今回もグレー台車に合わせてこのサフを使いました。
ただこのサフは瓶サフでエアブラシ必須なのですが、この時期は稼働させる日が限られるのが悩みのタネです…
ただ先日ようやく稼働することができました。

ということで取付に入ります。
まずはKATOのEF64-1000に取り付けます。
こちらにはKLを取り付けます。
専用品なのでポン付けで取り付けができました。
そして車体を組み戻します。
純正のナックルよりリアリティーが上がりました。
しかもこれで連結できるカプラーが増えるのがスゴイですね。
ただマルチナックルだと、カプラーが大きいのでこの時にやった裏から入れるという裏技ができないので取付に苦労しました…
※EF64-1000はまだエアホースを取り付けていません(ジャンパ線をどうするかでまだ悩んでるので)
そしてDE10(貨物更新色)にも同様に取り付けました。
…DE10の方が取付楽だったw
次に黒台車の車両に取り付けるために、カプラーをクレオスの「セミグロスブラック」の缶スプレーで塗装しました。
前回まではフラットブラック(つや消し)を使っていましたが、今回はセミグロスブラック(半光沢)で塗っていました。
正直この時期は缶スプレーの方が楽なんですよね…(ただ色の種類は限られるけど)

黒の方はまずTLAから取り付けていきます。
TLAは初めから付いているアーノルドカプラーのパーツを流用して取り付けます。
よくこの発想が思いつきましたね…

そして車体に取り付けます。
今回はスターターセットのEF66に取付けました。
こちらも見栄えが良くなりました。
※ただし他のTOMIX釜はGMナックルorダミーカプラー化したので今回はこれで取付完了になります…

そして黒に塗装したKLの方はDD16,EF64-0,EF64-1000に取付けました。
こちらも取り付け方は一緒なのでサクッと取付が完了しました。
なお、個人的に1両でマルチナックルとKATOナックルを両立させたいので、全車マルチナックルに交換したのは片方のみになります

ちなみに今回の黒塗装は半光沢にしました(左)が、前回のつや消し(右)より黒感が上がり、純正のナックルと質感が似た感じになりました。
なので今後は黒塗装するときは半光沢で吹こうと思います。

これで合計5種類のマルチナックルを導入しましたが、実はまだまだ種類があるみたいなので、他のを買ったときにはまた紹介していこうと思います。

では
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 カスタマイズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事