一週間、更新をお休みしていました。
気が付けば、TOKYO書2015も終了していて、
行きたかったのですが、行きそびれてしまいました・・・とのお声も多く聞かれましたので、
作品のご紹介です。
現日会代表の別井清風氏の作品2点
この作品は、一昨年私が同書展に出品した「燃」と同じ筆で書いたものです。
同じ筆を使っても、作者が違うとかなり違いますね。
私は、別井さんの多字数作品が大好きです。
鈴木鵬舟氏の作品
ポスターや作品集の表紙に採用された「風神」です。
もう一点は、
「人生渡るにゃ 豆腐のように まめで四角で柔らかく」
中学校の恩師の言葉を題材とされたとのことです。
その、鈴木氏が一昨日までで終了した、「横須賀書作家協会展」に作品を発表されていました。
横須賀の有名な先生方の書展ですが、一際彼の作品が光っているように感じました。
そんな作品を拝見し、刺激をいただいて、
「私も頑張らなければ」と
締切が迫っている現日春季書展の作品制作を。
今年は、どういうわけだか 仮名作品。
金粉が散りばめられた加工紙は、
一枚1400円もして、それを5枚書いてみた。
後のスケジュールがいっぱいで、早く仕上げなければと
練習もそこそこに、清書用紙に書いたら、
やっぱり失敗。
不甲斐ない思いで押しつぶされそうですが、
でも、これで仕方ない。
誰かの作品を見て、刺激をいただき、
そのまま自分の応援につなけれていくのだけれど、
なかなか成果が出せず、
凹んでいる私です。
気が付けば、TOKYO書2015も終了していて、
行きたかったのですが、行きそびれてしまいました・・・とのお声も多く聞かれましたので、
作品のご紹介です。
現日会代表の別井清風氏の作品2点
「不断」
この作品は、一昨年私が同書展に出品した「燃」と同じ筆で書いたものです。
同じ筆を使っても、作者が違うとかなり違いますね。
私は、別井さんの多字数作品が大好きです。
鈴木鵬舟氏の作品
ポスターや作品集の表紙に採用された「風神」です。
もう一点は、
「人生渡るにゃ 豆腐のように まめで四角で柔らかく」
中学校の恩師の言葉を題材とされたとのことです。
その、鈴木氏が一昨日までで終了した、「横須賀書作家協会展」に作品を発表されていました。
「行雲」
「初心忘るべからず」
横須賀の有名な先生方の書展ですが、一際彼の作品が光っているように感じました。
そんな作品を拝見し、刺激をいただいて、
「私も頑張らなければ」と
締切が迫っている現日春季書展の作品制作を。
今年は、どういうわけだか 仮名作品。
金粉が散りばめられた加工紙は、
一枚1400円もして、それを5枚書いてみた。
後のスケジュールがいっぱいで、早く仕上げなければと
練習もそこそこに、清書用紙に書いたら、
やっぱり失敗。
不甲斐ない思いで押しつぶされそうですが、
でも、これで仕方ない。
誰かの作品を見て、刺激をいただき、
そのまま自分の応援につなけれていくのだけれど、
なかなか成果が出せず、
凹んでいる私です。