先日「第28回グループ墨花」が終了し、
やっと夏休みが来たと思ったのですが、
休む間もなく、あれやこれやに追われる毎日です。
腰の圧迫骨折は、
家の中ではコルセットを外しなさいと
医師に言われているのですが、
コルセットに慣れてしまって、
外すと頼りなく、落ち着かない身体になってしまいました。
今回のグループ展は、
腰の不安からほとんど書かず、
反故紙の山から、
少しマシな作品を拾いだして出品しました。
ただ、この折帖だけは、
教室の皆さんへのメッセージとして
辛抱強く書かせてもらいました。
実は麗川会の教室の今月の課題が
「折帖に挑戦」なのです。
教室のメンバーが、
グループ墨花の会場に来られるたびに、
この折帖を穴が開くほどご覧くださいました。
折帖に書かなければと思うと、
臨書は気合が入るものです。
やっと夏休みが来たと思ったのですが、
休む間もなく、あれやこれやに追われる毎日です。
腰の圧迫骨折は、
家の中ではコルセットを外しなさいと
医師に言われているのですが、
コルセットに慣れてしまって、
外すと頼りなく、落ち着かない身体になってしまいました。
今回のグループ展は、
腰の不安からほとんど書かず、
反故紙の山から、
少しマシな作品を拾いだして出品しました。
ただ、この折帖だけは、
教室の皆さんへのメッセージとして
辛抱強く書かせてもらいました。
臨書「枯樹賦」
撮影 山本洋三氏
実は麗川会の教室の今月の課題が
「折帖に挑戦」なのです。
教室のメンバーが、
グループ墨花の会場に来られるたびに、
この折帖を穴が開くほどご覧くださいました。
折帖に書かなければと思うと、
臨書は気合が入るものです。