11月の展覧会 その1

芸術の秋、たけなわ。
我が家に多くの展覧会の案内ハガキが寄せられています。

その中でも、11月前半に行われる書展のご案内をさせていただきます。

まだ第一に、度々ご案内しています、
私が出品する「2013 書TEN ―変わる―」IN高知




このブログを見てくださる方で、高知にお住まいの方はいらっしゃるでしょうか?
もし、いらしたら、会場にお越しの節は、「忘己利他(もうこりた)を見ました」とおっしゃってください　




「飛鴻会書展」昨日はがきをいただきました。
本日からです。
テレビなどご出演の多い石飛博光先生のご門下の、若手グループの書展です。
はがきをくださったのは、書作を真摯に取り組んでいる男性。
若い世代の方が一生懸命やってくださるのを見るのは、嬉しいです。
伺いたいのですが、会期が3日しかなく、スケジュールの調整つかず残念です　



現日会の名誉顧問、富岳先生の米寿のお祝いとそのご門弟の書展で、
「第37回　藍雲会書展」
仮名を中心とした作品です。



「照葉会書展」埼玉県川越市にて、現日会　副理事長の竹澤先生の社中展が開催されます。
先生のお人柄から、ご門弟の作品も心の温かさを感じさせてくれます。


11月後半は後日ご紹介させていただきます。

初めてyoutubeを貼り付けてみました。
最近私がはまっているラフマ二ノスの「鐘」
迫ってくるような鐘の響きが印象的です