湖の子守唄

琵琶湖・湖北での生活、四季おりおりの
風景の移り変わり、旅先でのふれ逢いなど、
つれづれなるままに、語りたい。

映画「十七才のこの胸に」

2013年01月20日 | 詩歌・歳時記

年に4冊送ってくる「東映キネマ旬報」の最新号に、待望の記事を見つけて・・・ウキウキしている。

西郷輝彦デビュー50周年を記念して、ナント、彼の初主演作 「十七才のこの胸に」のDVDが、

2月21日、ON SALEである。

ボクは15歳、醒ヶ井養鱒場の釣り堀でのアルバイトとで稼いだ金は、すべて西郷さんのシングル・

レコードを、あと追いで買っていた。

だいたいが「十七才のこの胸に」のレコードを買った時には、レコード・プレィヤーさえ持って

いなかったのだ。 まったくもって、貧しい時代でしたよ。

だから、この映画は見ていないのさ。 まさか、生きているうちに観れるとは!!

          死ぬるため生きるいのちよ

          さわあれど

          湖のほとりに母の名を呼ぶ

そして、嬉しいことにその次の映画「あの雲に歌おう」も、同時発売なんですよ。

お相手は、チョコこと・・・・本間千代子です。 当時は日活の小百合ちゃんと人気を二分した

カワユイ女性でした。この2本の映画を見ずに「死ねるか!!」と、思いきわめております。

         

2月15日、西郷さんの新曲 「燃えろ夜明けまで」 の発売です。

2月は西郷さんとワタクシの、生まれ月でもあります。うるうるの2月になりそうですね。