大雪の予報に恐れをなしていたけれど、一応はセーフでした。2月って、ボクにとっては特別な月なんです。
噛みしめる故郷の海やほたるいか
まずは、5日。敬愛する西郷さんの誕生日。23日はボクの誕生日、そして、いずれ天皇誕生日の休日になるであろう?
その日ではありまする。
テルの歌胸あつくして雪の夜
そして、7日はわが母が死んで3年目を迎えます。いまだに母を思うと胸が痛み、涙がにじみまする。5日は西郷さん三昧で、DVDの映画♪十七才のこの胸にを涙ながらに観ましたのさ。そして、一日中レコードを聴きっぱなしでした。
父母の恩の深さよ雪を聴く
生き永らえて、この世に生きる身というものは、まっこと切ないものであります。2月。滋賀は厳寒の季節。
知り合ったたくさんの人々のなかで、何故か気のあうやつや、好きになる人って2月生まれが多いのですね。
伊吹嶺の雪に、春を待つ期待はいやはや
何とも🎵切ないものであります。