長浜
毎週日曜日の夕方は、BS 「時代劇専門チャンネル」 を楽しんでいる。
6時からの 「剣客商売」 の今夜のゲストは、 浪人剣客として松村雄基の登場である。
石垣の鑿あとふかし秋の風
蔦紅葉いかほど我に時残る
テレビ画面に松村雄基の顔がアップになるたびに、わたしは必ずひとさし指となか指を横にして、
彼の鼻と口の間を塞ぐのである。 すると、そこにナント、 若かりし頃の精悍さとリリシズムを
輝かせた、 西郷さんの面影が浮かぶのである。
ちなみに、 村上弘明の時も同じことをしては、 尾崎豊を偲んでいるのである。
菊咲くや三月生まれの母の名よ
竹生島はなれて秋の船となる
俳優・松村雄基には、もっと大きな演技者となってほしいと、 祈っている。
いつか西郷さんが、 西南の役の隆盛を演じるとき・・・・人斬り半次郎こと桐野利秋をこそ
雄基に割り振ってもらいたいものである。 私の指二本のまったく必要のない役者になった時、
大きな豪華な花咲く、 役者・松村雄基が誕生するであろう。 楽しみなことではある。
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