この辺りは全く観光地ではないので、和服は私一人だけ。
真夏のような暑さに襦袢の下は滝のような汗!
それを周りに気づかせないように「辛くない顔」をしながら歩いています。
突然! 門構えが江戸時代のような他とは違った建物があり、興味津々で覗いてしまいました。
黒い看板に金の文字で「肛門科」と出されています。 あまりに堂々としているので、いっそ清々しいです。
玄関前に紅白の紙垂のついた輪飾りがありました。 どこの神社さんの何のお飾りなのかしら?
どなたかご存知の方、教えて下さいませ~(´;ω;`)
自家焙煎コーヒーのお店「珈琲とアートの繋がり」がテーマなのだそうです。
壺中(こちゅう)って壺中天地(中国の伝説・壺の中にある仙人の理想郷)のことですよね?
普通のアパートの外観の中にコーヒー店。 密かに通うファンがいそうな雰囲気ですね。
銀杏が有名なお寺です。
慧光寺さんの塀の外側に太い材木が横たわっています。
駐車禁止?駐輪禁止?? それとも犬矢来の代わりかしら?
TOZANDOさんは武道具ブランドメーカーさん。
店頭には甲冑もディスプレイされていて、先程も外国の方が入店されていきました。
本日3局目、京都中立売千本郵便局。
ここは私がとても感激した郵便局なのです。
私の持参した葉書(左側)がちょっと光沢のあるものだったらしく、風景印を押す時に滑ってきれいに押せなかったようで
改めて新しい葉書に押し直して、封筒に同封して送ってくれたのです。
スタンプは京都市考古資料館と西陣の家並みの図案です。
葉書が折れないように厚紙に挟んで、お詫び状まで!? 親切な対応をしていただいて感謝します!
京都中立売千本郵便局の局員♀さん、有難うございます♪ 日本郵便さん、親切な局員さんを有難う☆
(・・・と、これは京都から帰宅後に分かったことなので直接お礼は言えなかった)
そこから御所の方向に一直線に歩いて、京都中立売堀川郵便局に着きました。
何とか文字が読めるかな?程度の押印・・・(´;ω;`) 風景印をきれいに押すのって技術が要るのかしらん。
改めてちゃんと押し直して貰うように、再チャレンジするつもりです。 堀川と街並みのはず・・・。
ヴィーガン用の「モルフォ・カフェ」
今日は時間がなくて寄れませ~ん(´;ω;`) きっと、今度!リベンジですよ~。
下長者町通を目指して堀川通を南下していくと、2階以上が住居になっている「堀川商店街」にさしかかりました。
こういうのを「下駄履き住宅」と最近初めて知りました。
堀川団地は60年くらい前に建てられていますので、ちょっと老朽化が進行している様子です。
この商店街は新京極と並び称されるほどかなり栄えていたそうで
その商店街(団地)をアートとコラボして魅力的な場所にするための
「京都堀川団地リノベーションプロジェクト」が行われているそうです。 新しい堀川団地を早く見たいです。
もしかしたら数年後には京都ガイドブックに載っているかもしれませんね~。
そろそろ座って休みたいな。 行きたい場所があるのですが、満席かなぁ?