ベルギーでもずっとニュースで報道されているようで、たくさんの人が心配と励ましメッセージをくれました。
私の家にはテレビがありませんが、ネットでNHKニュースが四六時中見られるので
パソコンの前に噛り付いています。被害者の言葉に涙が止まらない一日でした。
祈るしかできませんが、希望を捨てず、日本の底力を信じて、人々と手を取り合って
生きてください。負けないでください。
阪神大震災の経験者の方の経験則のお言葉だそうです。
有益な情報も多いので、ぜひご一読&お伝え下さい。 ==========================
被災者のために持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散してもらえると助かります。 テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけない。
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。
X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要! ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。
トイレは基本ないからビニール袋を。 火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。
ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。
ブラジャー、ストッキング、ナプキンがいい止血帯になる。
阪神淡路大震災の時、サランラップがお皿代わりに使えたり、 水がなくても食べ物を汚れた手で食べれたり何かと便利だったそうです。
==================================================================
●あったらいいもの お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。
●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。
●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。 ・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
●電車などの車内
・つり革、手すりに両手でしっかりつかまる。
・勝手に車外へ飛び出さず、係員の指示に従う。
●海岸付近
・海岸からすぐに離れ、高台へ避難する。
【 津波から身を守る為のポイント】
津波警報が出たら、ただちに高い場所へ 小さな揺れでも油断しない
津波のスピードは速いので注意
繰り返し襲ってくるので注意
テレビ・ラジオなどで正しい情報を確認 電話の使用は極力避けましょう。
緊急の連絡(119,110)で必要としています。
安否の確認は災害伝言板ダイヤル171、
ツイッター・ネットやSkypeを使いましょう