EMI’Sーベルギー日記ー

リコーダー奏者EMIのブログ、2005.11.09開設。気ままに綴るブログです。
ただいまブリュッセルにてサバイバル中

17世紀即興装飾

2009年10月28日 | 日記
のセミナーが始まりました。
一年に何回か、その道のスペシャリストであるジャン・チュベリー氏が来て
講義とレッスンをしてくれます。

先ほど午前中に講義があり、
装飾の名前や、少し歴史を学びました。
午後からレッスンを受けてきます。

とてもブルジョアみたいなこの音楽家。。。
私にはこの人のフランス語が本当に難しくて
ついていけません~~~。
現地人でも知らない単語を使ってとてもノーブルな
綺麗なフランス語を話すといいますが、
私でも周りのベルギー人と違うのは良くわかります。



まさにあるく辞書、この時代の事は
すべて頭に入っており、
コルネットも、リコーダーも
そして歌も歌い、まるで、1600年ごろに生きていたかのような。。。

器楽曲で似たたった1小節ほどの旋律でも、

ほら、あの歌と同じモチーフだね。

と美声でイタリア語歌詞付きで歌いだしたり、
すごすぎて、怖いです。。。。


そしてぼにょぼにょフランス語を話す、、、、
風貌もオーラも、
どこをとってもアーティスト。


黒板に色々な説明を書いていましたが、毎回
チョークの粉が気になるようで、
洋服をはらっては書いて、ぼにょぼにょ、、、
書いて、はらって、、ぼにょぼにょ。。


こういう人は、どういう家で、どういうものを食べて
生活しているんでしょうねえ。。。

庶民派音楽家の私にはまったく縁のない
世界ですが、、、
おほほ

  et
  
  とほほ


私の通う音楽院の先生は割りとナチュラルで気さくな人が多いので、
この先生の近くに行くのは妙に緊張してしまいます。。。。


さて、練習して、レッスンを受けてきます~~★

1500日

2009年10月28日 | 日記
ブログを始めてから、もうかれこれ1500日になるようです。
意外に長く続けている、、、、。
だらだら書いている日記ですが、これからもぼちぼち続けて
いきたいと思います。


昨日は、イギリス在住のお友達が遊びにきました。
最近は外国にすむ友達と話す機会が多いのですが、
やっぱり、食文化の話題中心に。
電車で来れる距離ですが、やっぱり大きく違うようで、、、
ベルギーはやっぱり美食の国だ!!と
訪れる人たちは皆言いますよ。


ピエール・マルコリーニのケーキを食べようという事になり、
本店へ。

ケーキが小さくなっていた!!
チョコレートも、それでなくても小さくて高いのに、
更に小さく小粒になっていました。


ケーキは、一つ一つ、そのケーキ5つ分くらいの立派な箱に
入れてくれます。

要りません。。。。


宝石のようなケーキ。
なくなるのが惜しくて惜しくて、
ああ、5個くらい馬鹿食いしたいものです。
ちびちびと、、、、この上なき贅沢をかみ締めるのです。
チョコレートケーキは、
私はここが一番だと思います!!!!!!!



ところで、最近、電子レンジでお菓子作りにはまっているのですが、
電子レンジはやっぱりあんまりうまく行きません。
オーブンがあった昔のアパートが恋しいです。。。


今日はキャラメルソースを作ってみました。

ヨーグルトに、りんごのコンポートとレーズン、
シナモンにキャラメルソース(アップルパイの中身味)
本当に良く合いますよ!!!
はまり過ぎて、ヨーグルトを食べ過ぎてしまい、危険です。。。

日本に居たときからヨーグルトは良く食べていましたが、
ヨーロッパに住み始めて、乳製品の安さから、
義務のように、毎朝大量にヨーグルトを食べるようになっていましたが、
さすがにジャムやフレークを入れたりも飽きてきた頃だったのですが、
このりんごソースで、
1KGのバケツにはいったヨーグルトはまだまだ続ける事となりそうです。




ブリュッセル近郊で17世紀イタリア・ドイツ演奏会 (写真変更)

2009年10月26日 | 演奏会
ブリュッセルから車で2時間。
温泉リゾート地 スパ(SPA)という場所で
音楽院のメンバーと演奏会をしてきました。







SPAは温泉とお水で有名。私もお水は一番SPAが好きです。
日本ではあまり見かけませんね。
儲かってるのかSPA市。
そこで毎年行われる秋の古楽祭は、豪華なカジノの建物内のコンサート会場にて。



上には豪華シャンデリア、
お部屋全面鏡張り、金の装飾、それに加えて昼間から、
ライトがんがんに後ろから照らされ、キラキラ輝く絢爛豪華なサロンで
演奏してきました。


この写真は、フォンターナを演奏しています。
アコースティックも良く、笛の音が綺麗に響いて気持ちよかった。
会場も音楽も、まさにキラキラファンタスティック。。。。

こういうアコースティックのある会場が日本にはほとんど無いのが
とても残念です。音楽がまったく違って聞えるのと、
綺麗に響いてくれるので、音楽をするのが本当に簡単になります。



今日掲載したのは、リハーサル風景ですが
みんなカメラでパシャパシャ、写真大会。
カメラマンも居たので、
たぶん、ちゃんとした本番の写真も時期手に入るとおもうので
またUPしたいとおもいます。



今回のテーマは、17世紀、1630年あたりのイタリアとドイツ。
リコーダー2本、バイオリン2本
バロックチェロにヴィオローネ
ポジティブオルガンに、歌手3人で演奏。

楽器が沢山ある器楽アンサンブルは本当に楽しく、
メンバーもみな陽気で
ベルギー特有のユーモアの中合わせも行われていました。

でも、、、ちょっとのんきというか、
人数が多い上に、曲が決まるのもギリギリ、
合わせドタキャンが相次ぎ、本番までコンサートがどうなることやら、
私は心配からか、前夜悪夢にうなされ眠れませんでした。。。
でも本番だけはしっかりばっちし本領発揮していて、
みんなやっぱりなんだかんだいって、ミュージシャンだなーと
感じるひと時でした。

とくに私は今まで経験したことなかった
シュッツの作品にはまってしまいました。

音楽はまさにイタリア様式、途中チャッコーナが出てきたり、
モンテヴェルディー作品のよう、でも、歌詞はドイツ語。
フランス語圏の人が歌うドイツ語は
ちょっとおフランス風らしく、なんだか融合音楽のようになっていた
らしいけど。。。。

良い曲に出会うことは、本当に喜びです!!


今週は同じ曲を音楽院でも演奏します。
ブリュッセルに御住まいの方は是非いらしてください。

10月30日(金)12h15から。



ASUTA HITONIYA???

2009年10月21日 | 日記
KAWAI~~

という言葉結構浸透しているのか、たまに冗談でこっちの人が言ってきます。
しかも、ギャルっぽく言ってくるので、日本人に教わったのか、テレビか??


今日室内楽のレッスンでも、この単語が出てきました。


「超かわい~~」

と付け足すと更に良いよ!!
と教育してみました。


すると周りに居た男性郡がこぞって、超KAWAI~~

と言い出して大笑いしました。

外人の日本語って、やっぱり発音のせいで奇妙に聞えるし、
声のトーンも変わるのですが、
私のフランス語もそうなんだろうな、、とそういう時に
何故か恥ずかしくなるのです。。。。


今組んでいる室内楽のメンバーにもう一人日本人学生が居ます。
やっぱりやり取りは彼女とは日本語になるのですが、
みんな興味をもって聴いているみたいで、たまにまねしてきます。

一つ室内楽の先生が覚えてしまったのが、、、

大阪弁。。。。


TUTTIの曲だと思っていたら、
私一人からスタートする曲だったので、つい日本語で、

「あ、あたし一人や。。。」

と独り言。

「ASUTA HITONIYA??」

相当変わった響きに聞えたみたいで、
覚えてしまったようです。ちょっと間違っているし、
そして大阪弁。
度々EMIこれ、なんて意味なの?と聞いてきましたが、
そういえば、大笑いしてて意味を伝えそびれていました。

これ、覚えても意味ないし、大阪弁。。。。

でも、ぼそっと言った独り言をこうして聞き取れるって
みんな耳がいいなあ~。


外人が大阪弁しゃべるの、ほんまに おもろいな~~。


ヨーロッパ人はかなり日本に興味を持っているので、
何かを紹介するという事が楽しいひと時です。

この前は、ビビンバを作ってみたら、


今日は、

BINBABA? BINBIN BONBON???

ARIGATO

と言われました。


言葉って面白い!!
ビビンバて、なんて響きなんでしょ!


演奏会

2009年10月18日 | 日記
いやあ、暖房がようやく使えるようになりました。


最近疲れがたまっていて、寝ても寝ても眠くて、
お昼ごはんを食べに学校に帰ると、昼寝をしないとどうにもこうにも、
歩けないくらい眠くて、、
という毎日でした。



昨日は、いつもお世話になっている音楽家ご夫妻と
SPAという車でブリュッセルから2時間の小さな温泉の町に演奏会を聴きに行きました。

日本でもおなじみ、バロックバイオリン奏者エレーヌ・シュミットさんの17世紀後期の南ドイツレパートリーで。

私もとてもとても好きな時代なのですが、
エレーヌの演奏は、すごくて、こういう古楽の演奏会は
初めて聴きました。

1曲目から、コンサートの締めくくり大曲のようで、
演奏会全曲が、イタリア料理フルコースのメインメインメイン、
デザート(アンコール)もメイン料理を食べているような
3回分のリサイタルを聴いたような、
2時間のコンサートが、3日間くらい充実した時間をすごしたような、、、

とても空腹だった私は、演奏会後、エレーヌさんと挨拶して、お話を聞いたり、
ビズしたりで、おなかいっぱいでブリュッセルまで帰ってきました。


あんな風に一音一音、音に感情を放出できる才能を目の当たりにしましたが、こういう演奏を間近で初めて聞きました。

終始情熱的な音を出す人は居るけど、またそういうものとは違って、
とても生きた音が隅々まで行き渡っていて、
聞いてる人たちを元気にして、ビリビリと電流が走るように
眠っている感情を呼び起こしてくれました。


この週末は、のんびり休養と思っていましたが、
EMI!そんなのんびりしてる場合じゃないよ!!と
おしりペンペンさせられました。
10月末までぎっしりだけどもうちょっと休憩せずにがんばろう。。

またなんてチャーミングな人なんでしょう。
CDでいくつか演奏を聴いていたのですが、
いつもCDの解説本の中の彼女の写真は、変わっていて、
体操している写真や、地べたに胡坐をかいて楽譜を見ていたり、
机の上に寝転がっている写真やら、、、、
言い換えればちょっとお行儀が悪いような。
見た目かなりのおばちゃんなのですが、
まあそいう少女っぽい茶目っ気をもった人という感じが、
演奏の中にも終始見えていて、全身で自分を放出して
純粋ひたむきに音楽と向き合っている姿はどんな人にも元気を与えるのだと
思いました。


来週同じ場所で音楽院のみんなと演奏してきます。
2年前、ベルギーに来たばかりの時に一度そこで演奏する機会がありました。

とにかくマニフィック、絢爛豪華なサロンです。

私たちが演奏するのは、エレーヌが演奏した曲目よりも少し前の、
17世紀前半、イタリアとドイツの作品。

歌と楽器と10人で演奏してきます。
こういう過渡期の音楽が最近とても好きで
なんか、うかうかぼーっとしている暇なく、終始変化していく様が
バロック時代の完全に様式化された安定の中で移ろいで行く音楽とはまた違う
楽しみがあります。


さて、明日から連日のリハーサル。寒くなってきたので、風邪だけは引かないように管理しないとお。。。



最低気温!

2009年10月15日 | 日記
今日最低気温0度だったようです。。。。。

そりゃ、寒いはずです。。。

窓を調べたら、かなり隙間風が、、、。
二重窓は絶対条件でしたが、夏に部屋探ししたから、
隙間風なんて、分かりませんでしたあ。。
ああ、つくづくアホやなあ。家運がないようです。

とにかく、暖房機が使えるようになるまで待つしかありません。



今日、朝に聞きなれない声の男性から電話がかかってきました。
小さい声でコンサートの説明をしていて、

あまりにも声が小さいので少しイライラ口調で

「誰?」

と聞いてしまったら、

トラベルソ奏者のヤン・ドゥ・ヴィン氏からでした。
なかなか有名なトラベルソ奏者からでした。
バッハのカンタータをやるんだけど、やる?という内容で、
CDを流して、これなんだけど、、
と丁寧に説明してくれ、カンタータ106番でした。
リハーサル日程も空いていて
喜んでいたのですが、


10分後にまた電話があり、

君、392ピッチの笛持ってる?



あ、ないです。

ああ、、じゃあ、、、無理だわ。


と一瞬でとても穏やかにその話がなくなりました。
とても近いうちに君が出演できるコンサートをオーガニゼーションするから
ごめんね。。。と静かに消えていきました。。。



まあ、人生こんなものです。
392の笛を持っている笛奏者なんて、ここにはゴロゴロいるし仕方がありません。
あああ、392の変え管、頼んだら良かったかな。。。。
と少し後悔しました。
こういう事が何度かあれば、購入することにしましょう。。。。



調律の授業

2009年10月14日 | 日記
今年はリコーダー学生が激減したので、3人のリコーダーの先生たちは
時間が余っていてプラスしてレッスンをしてくれることになり、合わせやレッスンで結局学校に通い詰めの毎日。なんとも充実した一年になりそうです。
そして、学校まで近くなったので、本当に便利~~~。



ベルギーは、もう暖房が必要な気温になり、私はすでにハーフコート、
手袋も持ち歩くようになりました。。。
今週ようやくアパートの暖房取り付け工事が始まり、
今週には、終わる予定。。。。
予定は未定~~

・・・


今週からぐっと冷え込むようです、、、乗り切らなくては。。。

そして、月末に冬時間に変わります。
一日だけ、一時間朝が来るのが遅くなるというわけです。


さて、今日は、えらく疲れました。。。。。



鍵盤の一年生の調律の授業を見学したのですが、
フランス語+、音に集中する。

もう、今頭がぱんくしそうです。

今日はもう、うん。もう寝よう。。



それでなくても、あんまりフランス語がわからないのに、
理論は数学の世界。
全然わからない~~~。

まあ、でも、ハーモニックスや調律を
体感する時間を多く持ったほうがいいと思ったので、
とりあえず参加しました。

特に純正3度はとても狭いのですが、
実際やると、
びっくりするほど狭いのです。

実際チェンバロで調律してみると、不思議と、
チェンバリストも、他に受講していたミュージシャンも
みんな3度を広く取ろうとするんです。
古楽奏者なら、純正の響きは体感しているはずですが、
やっぱり、ピアノや平均律の世界に生きているからなのか、、、、?


まざりっけなしというのはなんでも美しく、
心地が良い。



リコーダーでもそのように演奏できたらいいなあ、、
と強く思いました。
特に、リコーダーコンソートでそうできたらいいなあ。
なんといっても聴こえ方には個人差もあります。
でも、とにもかくも、自分の耳で聴くしかない。
倍音が少ないので
リコーダーを演奏する人にとって、音程の問題は
終始最大の悩み。少しの息、楽器の温度ですぐに音程が変わってしまうので、
結局最後は自分の耳しかない。。。。

音程の溝のようなものがあって、
そこにすっぽり入ると、楽器も良く響いて本当に綺麗なんですけどね。
難しいな。。。




といっても今日はまだはじめの段階で、
ユニゾンや3度を調律しただけなのですが、
相当疲れました。。。

その後、語学学校があったから余計にかな。。


ううう。。思考回路が、、、

破裂しそう、、、、
そして、寒い、、、、、


もう寝ます~~~



カーテンレールが壊れる

2009年10月11日 | 日記
昨夜、ふと見たら、カーテンレールが天井からぶら下がってはがれていました。。

うげげ。。。



今日は、下に住むモロッコ人にお願いして、
付け直してもらいましたが、
数時間もかかりました。。。

新しくネジを買いに行って、
セメントで埋めて、、、

すべてモロッコ人がやってくれました。


前の住人がカーテンを引っ張って一度剥がれたことがあるらしい。
同じ場所にまたネジを突っ込んだわけですが、
セメント君。がんばってください。。。
心配。。。。
一年間持ちますように。。。。


ああ、、一日そんなこんなで、カーテン修理に追われて、
せっかくの土曜日が、、、、。




日本からの

2009年10月05日 | 日記
今年の5月ごろ植えた、紫蘇。

こんなに大きくなりました~~~。
ちゃんと紫蘇の香りもします★


今年は家賃が高いアパートに引越ししたので、
和食は控えることにしていますが、やっぱりこういうものがあるだけで、
和食に変身してしまうので、
必需品です。



さて、今まで電気が止まったり、お湯が出なくなったり、
洗面所の水が出なくなったり、アパートも5件目。

新しいアパートは、


暖房器具が使えません~~~。

全室完備のはず。料金もしっかり家賃に上乗せして、暖房代を払っているのに。
今月中旬工事をするらしいです。

もう寒いベルギー。
夜は、そろそろ暖房が必要な季節です。


ううう。。温かいお風呂にはいって、温かいお茶を入れて、
結構早い時間に布団に入らないと凍える。。。

そんなときに、日本の生徒さんが、持たせてくれた

「湯たんぽ」


かわいい猫が刺繍されたフェルトのカバーの湯たんぽ。
大活躍です。


ああ、しかし本当にちゃんと使えるようになるのであろうか、、、

心配。。。


今日から冬用のパジャマに変えよう。。。
ああ、冬、長いのに10月はじめからこれで、大丈夫なのか、、、




恐竜の卵をもらいました。

2009年10月05日 | 日記
鱗のついた、黄緑の卵。。。


なんとも見た目はグロテスクな、手のひらくらいの物体。



日本では見たことがありません。



さて、中を見てみましょう。






これ、スペインの果物で、チェリモヤという名前らしく、
もともとペルーが原産で、その後ヨーロッパに来たようです。


こーんな鱗状の物体、中は、白でトローンとしていて、


その味は、


なーーーーんと美味!!!
アイスのような、カスタードクリームのようなとろけるまろやかさ、
甘い、濃厚なパッションフルーツの香り。

他に似たような、食べ物が見当たらない、
これぞ魅惑のフルーツ。


ずっと誰かに伝えたくて、今日はじめて、友達に紹介しました。


食べるまでの見た目の悪さに、抵抗を感じていましたが、
食べると~~~


これは、ベルギーに来て、一番の驚きの食べ物でした。

まだまだ、いーっぱい不思議な食べ物があるのですが、
それはまた次回!


今日は、食博覧会に出かけてきました。



なにやら、スペインの食器。
にんにくの違いを説明している様子。

ただ、フラマン語(ベルギーは、フラマン語とフランス語が使われます)
で、まったく分からない。。。。。

世界の食べ物や、料理器具などの展示会。
ちらほら試食して、サラミやら、魚やら、
フォアグラのパテとか、、、

でもよく考えたら、こんな所にいかなくても
週末にやっている朝市場などにいくと、
あらゆる国の食べ物を売っています。

今日は、ハーブ入りの岩塩と、ハーブを買いました。
こういうの、日本で買うととても高いけど、
こっちだと、袋に沢山はいって、2、3ユーロで買えます。
多いので、友達と分けました。これで、半年や一年くらい持ちます。。。。