7月2日にMicrosoftから、Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2がリリースされた。
知らない人も居るかも知れないので親切な俺が説明すると。
以前からPowerPC版のmac向けに、リモートでネットワーク上のWindowsマシンを操作できるようになるアプリケーション、Remote Desktop Connection Client for MacがMicrosoftからリリースされていたわけです。
で、今回メジャーアップデート版としてMicrosoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2がリリースされたのです。
早速話を、最新版アプリケーションのネタに戻しましょう。
今回のメジャーアップデートのトピックはと言うと。
・ユニバーサルバイナリでリリースされたため、PowerPC版のmacとIntel版のmacm両方に対応した。
・Windows Vistaへの対応
・キーボードショートカットなど、ユーザーインターフェイスの改善
・画面表示のサイズを任意に変更できるようになった
・複数セッションをサポート
・・・とまあこんなところでしょうか。
特にキーボードショートカットについては、Windows の半角/全角キーを Mac のコマンド + スペース キーで動作させる・・・といった、環境差を埋める配慮がなされています。
使い勝手については、また後日レポートするとして、動作環境についてちょっと重要な制約が出ていますので、掲載しておきたいと思います。
超重要ですが、 Mac OS X 10.4.9 以降でしか動作しません
まあコレに関してはいたしかたない・・・って感じですね。
以下Mactopiaからの転載
プロセッサ : Intel CPU または 500MHz 以上の PowerPC G4, G5搭載の Macintosh
オペレーティングシステム : Mac OS X 10.4.9 以降
メモリ : 128MB 以上
ハードディスクの空き容量 : インストール時に一時的に3MBの空き容量が必要。インストール後は13MBの空き容量が必要です。
注意 : ハードディスクは、Mac OS X の標準形式である Mac OS Extended Format (HFS+)でフォーマットされている必要があります。お使いのハードディスク形式を確認するには、Apple メニューから [このMacについて] をクリックして、[詳しい情報] をクリックしてください。
ネットワーク : ローカルエリアネットワークへの接続。
インターネットアクセス : インターネット サービス プロバイダ (ISP) またはネットワークのいずれかを経由したインターネット接続。インターネット アクセスには、ISP への使用料や、市内電話または長距離電話の料金がかかる場合があります。
Windows コンピュータに接続するには、ターミナルサービス、またはリモート デスクトップ サービスを実行している Windows コンピュータにネットワーク経由でアクセスでき、そのコンピュータへのアクセス権を持っている必要があります。これらのサービスは、次の Windows 製品に含まれています。
・ Windows Vista Business
・ Windows Vista Enterprise
・ Windows Vista Ultimate
・ Windows XP Professional
・ Windows XP Media Center
・ Windows Server 2008 Datacenter
・ Windows Server 2008 Enterprise
・ Windows Server 2008 Standard
・ Windows Server 2003
知らない人も居るかも知れないので親切な俺が説明すると。
以前からPowerPC版のmac向けに、リモートでネットワーク上のWindowsマシンを操作できるようになるアプリケーション、Remote Desktop Connection Client for MacがMicrosoftからリリースされていたわけです。
で、今回メジャーアップデート版としてMicrosoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2がリリースされたのです。
早速話を、最新版アプリケーションのネタに戻しましょう。
今回のメジャーアップデートのトピックはと言うと。
・ユニバーサルバイナリでリリースされたため、PowerPC版のmacとIntel版のmacm両方に対応した。
・Windows Vistaへの対応
・キーボードショートカットなど、ユーザーインターフェイスの改善
・画面表示のサイズを任意に変更できるようになった
・複数セッションをサポート
・・・とまあこんなところでしょうか。
特にキーボードショートカットについては、Windows の半角/全角キーを Mac のコマンド + スペース キーで動作させる・・・といった、環境差を埋める配慮がなされています。
使い勝手については、また後日レポートするとして、動作環境についてちょっと重要な制約が出ていますので、掲載しておきたいと思います。
超重要ですが、 Mac OS X 10.4.9 以降でしか動作しません
まあコレに関してはいたしかたない・・・って感じですね。
以下Mactopiaからの転載
プロセッサ : Intel CPU または 500MHz 以上の PowerPC G4, G5搭載の Macintosh
オペレーティングシステム : Mac OS X 10.4.9 以降
メモリ : 128MB 以上
ハードディスクの空き容量 : インストール時に一時的に3MBの空き容量が必要。インストール後は13MBの空き容量が必要です。
注意 : ハードディスクは、Mac OS X の標準形式である Mac OS Extended Format (HFS+)でフォーマットされている必要があります。お使いのハードディスク形式を確認するには、Apple メニューから [このMacについて] をクリックして、[詳しい情報] をクリックしてください。
ネットワーク : ローカルエリアネットワークへの接続。
インターネットアクセス : インターネット サービス プロバイダ (ISP) またはネットワークのいずれかを経由したインターネット接続。インターネット アクセスには、ISP への使用料や、市内電話または長距離電話の料金がかかる場合があります。
Windows コンピュータに接続するには、ターミナルサービス、またはリモート デスクトップ サービスを実行している Windows コンピュータにネットワーク経由でアクセスでき、そのコンピュータへのアクセス権を持っている必要があります。これらのサービスは、次の Windows 製品に含まれています。
・ Windows Vista Business
・ Windows Vista Enterprise
・ Windows Vista Ultimate
・ Windows XP Professional
・ Windows XP Media Center
・ Windows Server 2008 Datacenter
・ Windows Server 2008 Enterprise
・ Windows Server 2008 Standard
・ Windows Server 2003