日曜日のA4修理中、担当セールスと他の車の話になり、試乗車で置いてあったQ7を試乗する機会を得たので、素人レポートしてみたいと思います。
7/7 10:40追記: Audiのサイトからギャラリーの写真を拝借w
ってなわけで、早速Q7に乗り込むわけですが、やっぱでかい!
幅が約2mあるので、あのアウディのシングルフレームグリルとあいまって、迫力というか威圧感は抜群!
乗り込んでみると意外や意外で、さほど大きさを感じない。
造りの良さなのだろうけど、これなら扱える大きさだと直感で感じました。
試乗したのはV6 3.6FSI S-LINEパッケージ、ボディ同色のバンパーやスポイラーが格好いいです。
早速走り出してみると、直感で感じた「扱える」大きさが、己の直感が正しかったと実感させられます。
回転半径が小さく意外と小回りも利き、視界も全然問題になりません。
走りは、同モデルとしては下のクラスのエンジンながら、実用的に全く問題にならない。 3.6L FSIエンジンは、街中で1400~1500rpmから豊かなトルクで重い車体を加速させてくれ、余程の急加速をしない限り、2500rpm以下で十分なパワーを得られます。
トランスミッションは6速ティプトロニック、S-LINEパッケージなのでパドルシフトが装備されている。
街中を走っていると、知らぬ間に5速・6速まで使って走っている。
FSIエンジンが低回転で発生する高トルクが為せる技だろう。
サスペンションは、技術的に熟成されてきたエアサスペンション。
速度の反応して車高を自動調整できる他、走りの応じてサスの減衰力を変更できるのも、Audiのエアサスの特色だろう。
あと特筆すべきは荷物の積み降ろしの際、ラゲッジルームに設置されたコントローラーで、車高の調整が可能なこと。
いちいち運転席で調節しなければいけない煩わしさが無いのがいい。
積載量の話だが、3rdシートを使わない・装備しない…というのを条件に、キャディバッグが4本積めそうなラゲッジルームが確保されている。
A4の積載量に諦めがついた俺には、かなり魅力的な容量だ。
自分で感じた大まかな感想を列記してみたが、皆さんに意図と意味が伝わるか心配です。
最後に、、、
この車、知ってる人も多いと思うが、同じグループのVW トゥアレグ、あと兄弟車のポルシェ カイエンとベースが一緒なのです。
しかしことボディワークに関しては、Audiのデザイナーが許さなかったらしく、これら2車種とは全然違うスタイリッシュさを得ている。
簡単に言ってしまうと野暮ったさが抜けています。
値段はそれなりにしますが、実用的な車でもあるので、個人的には次の車の候補にしたいと考えてしまいました。
ちなみに担当セールスには、
「shirokimuさん、この車似合ってますねぇ~、あっはっは~」
…って、図体比較して素で言われましたw
7/7 10:40追記: Audiのサイトからギャラリーの写真を拝借w
ってなわけで、早速Q7に乗り込むわけですが、やっぱでかい!
幅が約2mあるので、あのアウディのシングルフレームグリルとあいまって、迫力というか威圧感は抜群!
乗り込んでみると意外や意外で、さほど大きさを感じない。
造りの良さなのだろうけど、これなら扱える大きさだと直感で感じました。
試乗したのはV6 3.6FSI S-LINEパッケージ、ボディ同色のバンパーやスポイラーが格好いいです。
早速走り出してみると、直感で感じた「扱える」大きさが、己の直感が正しかったと実感させられます。
回転半径が小さく意外と小回りも利き、視界も全然問題になりません。
走りは、同モデルとしては下のクラスのエンジンながら、実用的に全く問題にならない。 3.6L FSIエンジンは、街中で1400~1500rpmから豊かなトルクで重い車体を加速させてくれ、余程の急加速をしない限り、2500rpm以下で十分なパワーを得られます。
トランスミッションは6速ティプトロニック、S-LINEパッケージなのでパドルシフトが装備されている。
街中を走っていると、知らぬ間に5速・6速まで使って走っている。
FSIエンジンが低回転で発生する高トルクが為せる技だろう。
サスペンションは、技術的に熟成されてきたエアサスペンション。
速度の反応して車高を自動調整できる他、走りの応じてサスの減衰力を変更できるのも、Audiのエアサスの特色だろう。
あと特筆すべきは荷物の積み降ろしの際、ラゲッジルームに設置されたコントローラーで、車高の調整が可能なこと。
いちいち運転席で調節しなければいけない煩わしさが無いのがいい。
積載量の話だが、3rdシートを使わない・装備しない…というのを条件に、キャディバッグが4本積めそうなラゲッジルームが確保されている。
A4の積載量に諦めがついた俺には、かなり魅力的な容量だ。
自分で感じた大まかな感想を列記してみたが、皆さんに意図と意味が伝わるか心配です。
最後に、、、
この車、知ってる人も多いと思うが、同じグループのVW トゥアレグ、あと兄弟車のポルシェ カイエンとベースが一緒なのです。
しかしことボディワークに関しては、Audiのデザイナーが許さなかったらしく、これら2車種とは全然違うスタイリッシュさを得ている。
簡単に言ってしまうと野暮ったさが抜けています。
値段はそれなりにしますが、実用的な車でもあるので、個人的には次の車の候補にしたいと考えてしまいました。
ちなみに担当セールスには、
「shirokimuさん、この車似合ってますねぇ~、あっはっは~」
…って、図体比較して素で言われましたw