仕事用ではありますが、会社に俺専用のMacBookAirとMacBookが到着、昨日から合間をぬって、せっせとセットアップしていました。
MacBookAirは持ち出し用、HDD80GB仕様のモデルに、指紋認証ログイン機能が使えるUSBメモリ。
CrossOverMacと、ParallelsDesktopにWindowsXPを搭載。
あと緊急時のサーバメンテナンス用に前に記事に書いた、Microsoft Remote Desktop Connection Client for Mac 2をインストールする予定。
通信はEMOBILEのD02HWを使用します。
MacBookは社内用で、主に依頼対応でイラレ仕事やフォトショ仕事をこなすマシン。
一応MacBookAirと同様に、CrossOverMacと、ParallelsDesktopにWindowsXPを搭載して、検証機としての役割も担います。
多分後日Vistaも入れる事になるでしょうね。。。
細かい話は別にするとして、今回はAirのインストール作業中に大問題が発生したので、レポートしておく。
通信デバイスのD02HWは接続すると、ユーティリティが用意されていて、素人でもコレをインストールすると簡単に接続できる♪・・・っていうシロモノなのだ。
通常であれば、コレをインストールして万々歳でネット環境が整うわけだが、今回そうは問屋が卸してくれなかった。
ユーティリティをインストールし、接続したら・・・・・・
カーネルパニック起こしてLeopardが停止してしまった!
数回試してみたのだが症状は変わらず、買った早々困った事態になった。
そこでいろいろネットを検索。。。
※その間、ディスクユーティリティ等で、Airに不具合が無いかは確認しておいた
実は自宅のPowerBookG4で、ユーティリティが止まってしまうというトラブルがあったので、それも含めて調べた。
そして判った事。
ユーザーレベルのレポートによると、このEMOBILEのユーティリティが止まるっていうトラブルは結構あるようで、その回避策として手動にてダイヤルアップ接続をする方法が紹介されていた。
確認の意味でEMOBILEのサイトも調べたところ、障害発生事象についての記載は無かったものの、手動での設定方法が記載されていたので、ユーティリティの不具合対策としてコレを使えって事なのだろう。
イーモバのFAQサイトはこつら↓
D02HW ダイヤルアップ接続の設定方法(macの場合) EMOBILE
で、ついでに会社・自宅・EMOBILEのネットワーク環境を別々に設定。
手動設定で接続してみたら、何事も無かったかのように、涼しい顔して動いていたw
まあ要するに、ユーティリティになんか甘えてると、エラい目に遭うって事ですね(違