白めし

福島県の白河市をメインにした食べ歩き、飲み歩きブログです。
白河市の「白」と飯屋の「めし」を合わせたブログ名です。

四季彩 柔@白河市

2019-08-16 05:56:13 | 白河市:和食、居酒屋

飲み友イソップと繰り出す。

白河駅前の「四季彩 柔」で待ち合わせる。

お互い仕事の都合で少し遅い時間になってしまった。

 

先に着いたのでグラスビールを飲みながら待つ。

 

お通し

左は鯛とウニを和えた物です。

右は揚げナスです。

お通しだけで暫くは飲んで居られそうだ(笑)

 

イソップが到着したのであらためて乾杯する。

 

料理で軽めのおまかせにしました。

 

日本酒は北海道の「福司」からスタートです。

これは初飲みです。

ちょっと独特の味がしました。

 

カツオたたき酢味噌掛け

香ばしさと味噌の甘さが合わさって旨々です。

 

次の日本酒からはイソップに選んでもらう。

イソップは日本酒にとっても詳しい。

 

日高見

夏酒らしくスッキリです。

 

宝剣

これは日高見よりもさらにキリッとします。

 

アジなめろう

いろいろな味がして一工夫されてます。

 

田酒飲み比べ

左のグリーン瓶は柔らかい味だが、右のレッド瓶は硬い味、

とイソップが言ってました。

 

清泉

夏子の酒のモデルになった久須美酒造の酒です。

清泉は数種あって一番好きなので越淡麗を使った物だが、

これは少しクセがある。

 

カツオはらす焼き、アスパラベーコン

はらす焼きを食べながら清泉を飲むと、

不思議に清泉のクセが無くなりとっても美味しい。

何かの化学変化の様で面白い(笑)

 

さらに久須美酒造の「亀の王」も飲んちゃう。

これぞ久須美酒造の味です。

ちなみに久須美酒造では「亀の王」「亀の尾」「亀の翁」こちら3種全て「かめのお」と読みます。

私個人で好きなのは「亀の翁」だが貴重な酒なので、あまり飲めない。

 

帰りの代行を読んで待つ間に、もう一種飲んちゃう。

紀土

以前より甘さが控えめになったような。。。

すでに酔っ払い状態ですが(笑)

 

 

この日も美味しい料理、酒の大満足でした。

イソップと飲んでいるとついつい飲み過ぎてしまう(笑)

しかも喋りも多くなってしまう。

次回、ご一緒した時は聞き役に徹したい

と反省するのだった(笑)

 

 

 

お食事処 四季彩 柔

福島県白河市中町24

0248-29-8456

定休日:月曜日

昼11:30~ 夜17:30~

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする