仕事終わりに「梅寿」に寄って軽く飲んで帰る事にした。
お店の方々に挨拶してお気に入りのカウンタ―の端っこに座る。
いつもの様にペールエール(小)からスタートです。
香りがあって苦味は少ないが味わいのあるビールです。
梅寿ではペールエールばかり飲んでます。
先付
5種盛りなので、これだけで暫くは飲んでられる。
サンマ煮がとっても美味しかったです。
ビールを飲み干して日本酒を飲む事にした。
以前にキープした久須美酒造の「亀の翁」が少し残っていた。
以前に飲んだ時は少し酸味が感じられたが、
落ち着いて味に変化した。
「亀の翁」は残り少なかったのですぐに空っぽになった。
次の日本酒を選びに大将に冷蔵庫を開けてもらい探しちゃう(笑)
隠してはいないと思うが、奥に保管されていた「亀の尾」を飲む事にした。
久須美酒造は「亀の翁」「亀の尾」「亀の王」と3種全てを、
「かめのお」と読みます。
今回の「亀の尾」は贅沢な大吟醸です。
ほど良い甘さはあるが雑味はまったく無い。
かなり美味しい酒です☆
大将がかなり良い「サワラ」が入ったと言うので刺身で出してもらう。
三重県鳥羽の「答志島」の通称とろサワラです。
見た目でも解かるが、かなり脂が乗ってます。
こんなサワラは食べた事が無い。
ネタケースにこれまたビックリする大きさの「ノドグロ」が入っていた。
こちらも刺身にしてもらう。
右半分は皮のところを炙ってくれた。
白身とは思えないくらい脂が乗ってます。
脂は乗っているが上品な味で最高です。
最初に刺身で食べた「とろサワラ」のカマと頭と塩焼きにしてくれた。
原木舞茸
カラッと揚げてあり香りが良い。
これは塩でいただきました。
吉次かまぼこ
高級魚の吉次(別名キンキ)なので旨いに決まっている。
大げさだが人生で一番美味しい蒲鉾だったかも!
最後の〆に握りを3貫出してくれた。
赤身、ヒラメ、エンガワです。
大好きなネタなので嬉しい。
大きなヒラメだったらしくエンガワも肉厚で旨々です。
この日は「とろサワラ」「ノドグロ」と美味しい刺身に大満足でした。
このような食材を仕入れる梅寿はさすがだと思う。
久須美酒造の美味しい日本酒も楽しめて最高でした。
また、後日伺います☆
寿司割烹 梅寿
福島県白河市新蔵町6-1
0248-23-2493
不定休
夜のみ営業(事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます