白めし

福島県の白河市をメインにした食べ歩き、飲み歩きブログです。
白河市の「白」と飯屋の「めし」を合わせたブログ名です。

梅寿@白河市

2020-11-04 06:16:21 | 白河市:寿司

仕事終わりに「梅寿」に寄って軽く飲んで帰る事にした。

お店の方々に挨拶してお気に入りのカウンタ―の端っこに座る。

いつもの様にペールエール(小)からスタートです。

香りがあって苦味は少ないが味わいのあるビールです。

梅寿ではペールエールばかり飲んでます。

 

先付

5種盛りなので、これだけで暫くは飲んでられる。

サンマ煮がとっても美味しかったです。

 

ビールを飲み干して日本酒を飲む事にした。

以前にキープした久須美酒造の「亀の翁」が少し残っていた。

以前に飲んだ時は少し酸味が感じられたが、

落ち着いて味に変化した。

 

「亀の翁」は残り少なかったのですぐに空っぽになった。

次の日本酒を選びに大将に冷蔵庫を開けてもらい探しちゃう(笑)

隠してはいないと思うが、奥に保管されていた「亀の尾」を飲む事にした。

久須美酒造は「亀の翁」「亀の尾」「亀の王」と3種全てを、

「かめのお」と読みます。

今回の「亀の尾」は贅沢な大吟醸です。

ほど良い甘さはあるが雑味はまったく無い。

かなり美味しい酒です☆

 

大将がかなり良い「サワラ」が入ったと言うので刺身で出してもらう。

三重県鳥羽の「答志島」の通称とろサワラです。

見た目でも解かるが、かなり脂が乗ってます。

こんなサワラは食べた事が無い。

 

ネタケースにこれまたビックリする大きさの「ノドグロ」が入っていた。

こちらも刺身にしてもらう。

右半分は皮のところを炙ってくれた。

白身とは思えないくらい脂が乗ってます。

脂は乗っているが上品な味で最高です。

 

最初に刺身で食べた「とろサワラ」のカマと頭と塩焼きにしてくれた。

 

原木舞茸

カラッと揚げてあり香りが良い。

これは塩でいただきました。

 

吉次かまぼこ

高級魚の吉次(別名キンキ)なので旨いに決まっている。

大げさだが人生で一番美味しい蒲鉾だったかも!

 

最後の〆に握りを3貫出してくれた。

赤身、ヒラメ、エンガワです。

大好きなネタなので嬉しい。

大きなヒラメだったらしくエンガワも肉厚で旨々です。

 

この日は「とろサワラ」「ノドグロ」と美味しい刺身に大満足でした。

このような食材を仕入れる梅寿はさすがだと思う。

久須美酒造の美味しい日本酒も楽しめて最高でした。

 

また、後日伺います☆

 

 

 

寿司割烹 梅寿

福島県白河市新蔵町6-1

0248-23-2493

不定休

夜のみ営業(事前予約で昼の食事会、飲み会は対応可、要相談)

 

 

 


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