久しぶりに「小説之門」へ昼めしを食べに行く。
こちらは「おこわ」の専門店です。
開店直後の11時に一番で入店しました。
メニュー
かにおこわ、栗おこわ、しめじおこわ、赤飯の4種です。
そこに角煮付が(一)、(二)と(三)は小鉢の種類が違います。
おみやげメニュー
お持ち帰りメニュー
おはぎ、おにぎりもあります。
オーダーを済ませてお茶をいただく。
何か解らないがとても美味しいお茶です。
店内は素敵な造りで、お香がたいてある。
赤飯の「豊寿定食」の(三)をお願いしました。
赤飯と味噌汁を蓋を開ける。
味噌汁はミョウガと豆腐です。
小鉢はこのような3種です。
きんぴら、漬物、煮物とどれも品の良い味です。
赤飯
豆は2種で小豆と金時豆だと思う。
茶碗によそって、ごま塩を軽くかけていただく。
適度な粘りでとても美味しい。
食後は冷たいほうじ茶とデザートが出てきます。
デザートはヨーグルトチーズケーキだと思う。
どっちもさすがの美味しさです。
こちらは「山秋宝定食」の栗おこわです。
小粒の栗がたくさん乗ってます。
この栗がとても甘くて美味しい。
こちらは塩を少し掛けていただきました。
おこわも小鉢も美味しく、さらにデザートも美味しい。
さらに店内の雰囲気も良く大満足でした。
白河市内の飲食店の中でも銘店の一つだと思う。
たまにはゆっくりした食事も良いもんです。
小説之門
福島県白河市中田170
0248-27-0974
定休日:木曜日
11:00~14:00
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