師匠のkiteさんと和歌山県の高野口から名手まで20キロほどを歩いたときの成果。
眼光鋭い目は剣先を見つめている。
はすかいに構えた剣が独特で、
師匠のホームページ内にある収蔵室で探しても見つからなかった。
作者は芝居などを見て研究に研究を重ね、これが出来上がったのだろう。
師匠のkiteさんは次のようにおっしゃっています。
>手のポーズもユニークですが、胴体があまりはっきりしません。
>意図的に省略したようで、このデザインは初めて見ました。
>かなりのセンスの職人さんですね。
=2010年11月16日再撮影《2010年11月13日発見》
昨年は各地の情報を寄せてくださりありがとうございました。
師匠も、鍾馗さん分布図の空白地帯だったところが埋められ、大変喜んでおられました。
まだまだ隠れている鍾馗さんはたくさんあるはずで、
それらを見つけるために、姫さんとtonoさんの力をお借りしたいと思います。
>今年もまた、素晴らしい鍾馗さんに出会えますように・・
がんばって今年は昨年以上の探索をするつもりですが、
果たして未知の鍾馗さんが何体見つかるか?
>機会があれば是非とも、我が家の近くの鍾馗さんに会いにおいで下さいませ(*^^*)
ありがとうございます。
以前教えていただいてほったらかしにしている奈良道の鍾馗さん探しを兼ねて、
春には実行しようと考えています。
近江八幡のヴォーリズ建築巡りでの成果を期待しています。
おとんさんが紹介してくださる鍾馗さんは
本当にどれも趣があり、とても楽しみにしております
それと同時に、こんなにもすごい収集の隙間で
おとんさんの未発見の物など見つけることが出来ると
この上なく嬉しくなったりします(笑)
「あ・・・、もしかしてお役に立てたかも?!」って
今年もまた、素晴らしい鍾馗さんに出会えますように・・
機会があれば是非とも、我が家の近くの鍾馗さんに会いにおいで下さいませ(*^^*)
屋根の方に目を向けていれば、新しい発見があると思います。
お互いがんばりましょうね。
八卦鏡という確信は持てなくなっていました~申し訳ありませんが更に研鑽を深めてから報告したいと思います。
宇和島の寺町周辺にはありませんでしたか。
(私見ですが)こういう民間信仰は、裕福でない人たちに人づてに伝わるものなので、
当時の寺町近辺は裕福な家庭が多かったのではないでしょうか。
でもいつか、予期せぬところで見つかるかもしれませんよ。
それに期待してこれからも探索を続けてくださいね。
自然はさまざまなものをつくり出し、写真の題材を提供してくれます。
雲海の写真にしても曇り空だったら感動することはなかったと思います。
私があの辺りに住んでいれば、もっといい撮影ポイントを探して毎日でも通っていることでしょう。
maさんだってすばらしい写真をいっぱい撮っているじゃないですか。
たとえば
http://blog.livedoor.jp/mima_hinokai/archives/51513086.html
とか
http://blog.livedoor.jp/mima_hinokai/archives/51518963.html
は、力作ですよ。
旅の途中でこんな場面に出合うチャンスはめったにありません。
地の利を生かしてこれからもがんばってくださいね。
ところで、12月12日の八卦鏡の写真ですが、
http://blog.livedoor.jp/mima_hinokai/archives/51525653.html
「六角形」になっており、こういうのもあるんですね。
無知を晒すようで、maさんのブログには書き込めませんでした。(^^;
突然ですがおとんさんが大洲に来られた時の写真はすばらしいですね♪
いつも鍾馗さんのアップの写真ばかり見てますが、あの記事の風景写真はどれも本当にきれいです。
おとんさんは基本的に写真を撮るのが上手なんですね~(^m^*)本年もご活躍に期待しております☆