ちょうど1カ月前の8月4日、愛媛県の佐田岬にある大久(おおく)集落へ行ってきました。
前回もこの大久集落で探しましたが見つけられず、リベンジになります。
この集落に少なくとも1体あるのは、
八幡浜市にお住まいの「寝耳に水」さんの情報で知っていました。
その情報は、「飾瓦」というA3の紙に、
南予地方で見つけた七福神などがプリントされたもので、
大久で撮った鍾馗さんもいました。
集落の西の方は前回歩いているので、今回は東側に絞りました。
歩き始めて5分もたたないうちに1体目を見つけ、反対側に回るともう1体ありました。
西向き
東向き
私が見つけた2体の鍾馗さんは兄弟ですが、
大阪に戻って、「飾瓦」の鍾馗さんと見比べると、
小さな違いがところどころで見られ、最も違っているのは、剣の持ち方でした。
現地では、やっと見つけた!と喜んでいたのですが、
3兄弟ということになり、残る1体を求めてまたいつか行かなければなりません。
前回もこの大久集落で探しましたが見つけられず、リベンジになります。
この集落に少なくとも1体あるのは、
八幡浜市にお住まいの「寝耳に水」さんの情報で知っていました。
その情報は、「飾瓦」というA3の紙に、
南予地方で見つけた七福神などがプリントされたもので、
大久で撮った鍾馗さんもいました。
集落の西の方は前回歩いているので、今回は東側に絞りました。
歩き始めて5分もたたないうちに1体目を見つけ、反対側に回るともう1体ありました。
西向き
東向き
私が見つけた2体の鍾馗さんは兄弟ですが、
大阪に戻って、「飾瓦」の鍾馗さんと見比べると、
小さな違いがところどころで見られ、最も違っているのは、剣の持ち方でした。
現地では、やっと見つけた!と喜んでいたのですが、
3兄弟ということになり、残る1体を求めてまたいつか行かなければなりません。
でも、例の鍾馗さんではないとは驚きました。
まだ大久にあるんですね。う~ん、どこなんでしょう。
多くは語らない鍾馗さん。
それでも、お遍路鍾馗88体に近づきましたね。
現地では同じものだと思っていましたが、
大阪に戻って寝耳に水さんのと見比べて、
顔は似ていてもところどころに違いがあり、
3兄弟だったのだと気づきました。
鍾馗さんが生い立ちを語ってくれないかなぁ。
生まれは〇〇〇〇年で、兄弟は〇人、友人はちょっと向こうにいる、とか。(笑)
これで愛媛県内で54体になりますが、
菊間に数体いるという情報があります。
kiteさんがネットで見つけてくださいました。
http://www.city.imabari.ehime.jp/kouhou/koho/20130801/014.pdf
掲載されている鍾馗さんは珍しいものではありませんが、
そのほかの鍾馗さんが気になります。