遊子水荷浦は「ゆすみずがうら」と読みます。
二体一対の鍾馗様を発見しました。
神社の向拝の先の瓦に鍾馗様が飾ってあります。
愛媛県在住のmaさんからこのような情報をいただいたのは10月初めのこと。
11月の里帰り中に行くつもりでしたが当日は天気が悪く、12月に延期しました。
そして迎えた12月8日。
高松の家を出たのは午前3時10分で、
現地着は山の向こうから太陽が昇る前でした。
教えていただいた神社は少し高台にあり、
昇ってきたばかりの朝日に照らされて鍾馗さんは赤く輝いていました。
写真を撮るには時間的に少し早いので、
周辺の写真を撮ったり、歩いたりして時間をつぶしました。
午前8時ごろになると鍾馗さん全体に光が回ってきたので撮影開始です。
写真を撮り終えたあと、次の予定地・西予市へ向かいました。
遊子水荷浦から西予宇和インターチェンジまで小1時間かかります。
情報をくださったmaさん、ありがとうございました。
おかげさまで88体に少しずつ近づいています。
(つづく)
遊子水荷浦には「段畑(だんばた)」という、
山の急斜面にへばりつくように、小さな区画の畑が数え切れないほどあります。
これらの畑ではジャガイモを作っているそうです。
段畑についてはこちらをご覧ください。(こちらにもあります)
道路から見上げると山の急斜面を石垣で補強しているように見えますが、
遠くから望遠レンズで撮ると、段畑になっていることがわかります
木が植わってないところはすべて段畑です
撮影日:2013年12月8日
二体一対の鍾馗様を発見しました。
神社の向拝の先の瓦に鍾馗様が飾ってあります。
愛媛県在住のmaさんからこのような情報をいただいたのは10月初めのこと。
11月の里帰り中に行くつもりでしたが当日は天気が悪く、12月に延期しました。
そして迎えた12月8日。
高松の家を出たのは午前3時10分で、
現地着は山の向こうから太陽が昇る前でした。
教えていただいた神社は少し高台にあり、
昇ってきたばかりの朝日に照らされて鍾馗さんは赤く輝いていました。
写真を撮るには時間的に少し早いので、
周辺の写真を撮ったり、歩いたりして時間をつぶしました。
午前8時ごろになると鍾馗さん全体に光が回ってきたので撮影開始です。
写真を撮り終えたあと、次の予定地・西予市へ向かいました。
遊子水荷浦から西予宇和インターチェンジまで小1時間かかります。
情報をくださったmaさん、ありがとうございました。
おかげさまで88体に少しずつ近づいています。
(つづく)
遊子水荷浦には「段畑(だんばた)」という、
山の急斜面にへばりつくように、小さな区画の畑が数え切れないほどあります。
これらの畑ではジャガイモを作っているそうです。
段畑についてはこちらをご覧ください。(こちらにもあります)
道路から見上げると山の急斜面を石垣で補強しているように見えますが、
遠くから望遠レンズで撮ると、段畑になっていることがわかります
木が植わってないところはすべて段畑です
撮影日:2013年12月8日
二体の鍾馗様が本当にきれいに撮れています。
紹介できた私も大満足ですU+266B\(^o^)/最高~
その節はありがとうございました。
おかげさまで「遍路鍾馗」の数は58体に伸びました。
前に教えていただいた鬼北町川上の善福寺へは、
暖かくなってから行きたいと思います。
なにがあるか楽しみです。