自粛生活の成果が少しずつ数字に反映され始めましたが、安心出来る状況になるのはもう少し時間がかかるかも…という今。
先日の全中中止だけでなく、高校生が主役のインターハイも中止という判断が下されました。
大学スポーツに関わる者の1人としては、既に注目を浴びる様なスポーツ推薦候補の選手たちには大きな影響はないと感じますが、それ以外の(大多数の)高校アスリートには目の前が真っ白になる様な話です。
更に学校の9月始業論とか、この時期に前向きに話せる内容か?と耳を疑いますね。
東京エリアの一日の感染数がゴールデンウィークだけで無く、その後も安定して減少する流れになって、ようやく安心出来るかもしれませんが、今はどちらに転がるかわかりません。
私の関係する大学バスケチームも、全国レベルの緊急事態宣言が解除にならないと学校での活動が再開できず、大会がどうとか言う状況になりません。
不安なことばかりですが、「普通の明日」を迎える為にもstay Homeを続けます。