side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23富山 リバーリトリート雅樂俱 ①夕食 Tresonnier (トレゾニエ)編

2024年01月09日 | ホテル 北陸
昨年末の富山旅行、当初は富山駅前のホテルを予約していた。
夕食場所(洋食)を事前に探していたら、トレゾニエの口コミが圧倒的に多くて、急遽1泊目をトレゾニエが入る宿泊施設 リバーリトリート雅樂俱に変更した。

そしてトレゾニエの夕食は口コミどおり大満足のひとときとなった。
夕食は18時か19時開始の選択肢。私達にしては珍しく18時を選びました。

テーブルは抽斗があって、メニューとカトラリーが入っています。
メニューは食材が産地とともに表記されているもの。
調理方法はお楽しみに、、、ということでしょうか?
苦手な食材は予約時に申告できます。(ジビエ料理とか)

最初にテーブルで披露されたこの日のメイン食材 ズワイガニと鴨
カニはまだ動いていました。

コースはアミューズから地元食材が並びます。近隣でとれる野菜はフレッシュかつ滋味深くとても美味しかったです。

ズワイガニと鴨の後に魚と肉のグリルが出てきて、食べた感もたっぷりの充実した食事でした。
カトラリーは机の引き出しに入っていて、料理の都度案内があります。
箸も用意されていて、どの料理も食べやすかったです。

デザートは派手さはありませんが普通に美味しく、珈琲に添えられるプチフールが更に美味しくて、コースを見事に締めてくれました。
多いかな?と思っていましたが、結局全部平らげてしまいました。
シュトーレンはホテル売店でも販売されていて、お土産に購入しました。

私達は夕・朝食付きプランで予約をしました。
食事だけの予約も受け付けているようです。

リバーリトリート雅樂俱にはフレンチのトレゾニエと和食の樂味の2店舗がダイニングとして用意されています。
この日は19時スタートの組も合わせて計6組だった。
フロアスタッフはソムリエを含め3名、ちょっとタイトな感じがしました。

富山市内とはいえ、移動距離もありますが、トレゾニエの食事に加えて、宿泊施設としてもアート作品や温泉施設、ラウンジサービスも満足度の高いものでした。








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