side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23富山 リバーリトリート雅樂俱 ②到着編

2024年01月10日 | ホテル 北陸

リバーリトリート雅楽俱は富山市内の住所だが、富山市の中心部からは車で40分の神通川を臨む場所にある。
私達は電車で移動していたので、行はJR高山本線で最寄り駅の笹津駅まで行きホテルの迎えを頼んだ(約5分)。
帰りはホテルシャトルバスで富山駅まで送ってもらった。
いずれも無料・予約制
宿泊を決めてメールしたが、迅速・丁寧な返答で良い滞在になるな、と出発前から安心した。

JR高山本線だがワンマン運航
Suicaが使えなかった(私達は知らずに乗車し、降車時に迷惑をかけてしまった。)
笹津駅は無人駅だったと思う。

富山駅から笹津駅へはバスも運行していて、本数ではバスの方が多い。

さて、笹津駅からのどかな風景を見ながらホテルへ。
リバーリトリート雅樂俱はかつて保養所だった施設を建替えてリゾートホテルとして2000年5月にオープンした。

笹津駅から5分ほどでホテル敷地へ。
正面の白い建物がホテル
敷地が広く、屋外にもアート作品がいくつも飾られている。

神通峡を眺める風光明媚なロケーション、
内藤博設計の建物、
館内に惜しみなく飾られるアート作品
美味しい食事とラウンジサービス
と溢れるほどの非日常感でリゾート滞在を満喫できる

ホテル周辺は春日温泉郷と呼ばれるエリア

チェックイン手続きは外の景色を眺めながら。

ウエルカムドリンクは抹茶、ソフトドリンク、アルコール(ビール?)の三択でした。
抹茶には和三盆付

夕食は宿泊予約時に時間も決めていて、チェックイン時に朝食の時間を決めました。
館内MAPに宿泊のヒントが載っています。

チェックインをしたラウンジでは珈琲・紅茶・デトックスウォーターが常時置いてあって、いつでも利用できます。

不案内な私にも高価だろうと想像がつくオーディオセットが置いてあり、通常はCDが流れていましたが、夜は宿泊者のリクエストでレコードを演奏するとのこと。

オーディオの上の絵は草間彌生の作品
館内のアートツアーが毎日開催されていて、この日参加したのは私達だけでしたが、オーナーが多くの芸術家を支援・作品を購入していることが分かります。とても興味深かったです。

私達はJRの関係でチェックイン時間より少し早く到着しました。
お部屋の準備もできていたので、早速部屋へ案内してもらいました。





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