side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

霧の中の箱根ホテルに泊まる①

2019年10月10日 | ホテル宿泊レポ 神奈川 箱根
9月中旬に久しぶりに箱根ホテルに宿泊してきました。
前回の宿泊が(ブルグによると)2008年
冨士屋ホテル系列が好きな私達ですが、狭い大浴場がひとつしかなくて、それから宿泊候補先から外していました。

その後新たに温泉浴室「芦ノ湖の湯」が設けられ、2018年には温泉浴室のリニューアルも完了し、常時大浴場が利用できるようになりました

久しぶりの宿泊を楽しみに向かった私達ですが、西湘バイパスを走っているあたりから空模様が急速に怪しくなり、箱根新道の途中から深い霧の中を車を走らせることになってしまいました。

ホテルのロケーションが分かり易くてよかったです。
迷子になるところでした

お部屋の窓からの景色も霧ばかり

時折霧がさぁっと流れて停泊している遊覧船が見えたりするのを楽しんでいました

今回の宿泊は 冨士屋ホテルチェーンのリゾートパスポートを利用
モデレートツイン(34㎡)ですが、最上階で天井が高かったので広く感じました

客室内はやや年季が入った感はありましたが、綺麗にメンテナンスされていました。
浴室はバス・トイレ・洗面が一緒です。
赤丸のタオルウォーマーが箱根らしいです

家具・備品も木目調の落ち着いた雰囲気のもの
デスクもゆったりしていました

リニューアルした大浴場は午前・午後で男女の入れ替え制でした。
ただ 大風呂とはいえ4~6人くらいで一杯になってしまうサイズのものでした。
私達の利用した日は他の宿泊客と重なることはなくてよかったです。

この日の宿泊客の多くは海外からの旅行者(非アジア系)でちょっとびっくりしました。
霧のためかホテル周辺の飲食・土産店も早々に閉店してしまいました。

翌朝は快晴になり、改めて 箱根ホテルのロケーションの良さを感じました。








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