白鳥とコウモリ [ 東野 圭吾 ]
今読んでいるのは東野圭吾さんの作品で『白鳥とコウモリ』であります。
前回東野さんの本を読んだのは、確か『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』でした。
それから5ヶ月ぶりの東野さんの作品。ワクワクして読んでいます。
今回の作品は基本的に警察官が事件に対して捜査するという、加賀シリーズに近いものですが、加賀さんが主人公ではありません。
また事件のルーツが昔起きた事件に関わっているという点にミステリーを感じます。
本が家に届いた時に「厚いなぁ〜」と思いましたが、思いのほか早く事件が解決してしまう〜??何だこれは?
当然こんなはずはありません。これは序盤なのです。
読んでいくうちに「うぅ〜ん…」と唸ること数知れず。とても楽しく読んでいます。
映像化されるかな?