金八っつぁん、「直と政則・1」、すごかったね〜。
オレの中ではすでに前作を越えました。加藤クンの「腐ったミカン」に並びそうなイキオイですぜ!
ジムにて。
オレが最後のセットを終え、ゼーゼー言ってると、ジムのスタッフ達が「社長〜、お久しぶりじゃないですか〜」と盛り上がりながら誰かをお迎えしている声が聞こえてくる。
どこの社長だい?と見てみると…。
覆面太郎氏ではないか!(もちろん素顔)
以前、ウチの店で夢ファクのイベントをやった後、みんなで飲んだ時に彼の人間性を知り、一方的にファンになってしまったのである!
「覆面太郎さん(ホントは本名で呼んだのだが、一応ココではこう表記)、どうも!ショットガンです」
「あぁ、どうも!ココに通ってたの?高円寺から?」なんて会話をする。
じっくり話したりトレーニングを見学したりしたかったのだがオレには時間がない!すぐに行かなくてはいけないのでシメのあいさつをする。
「今度、プロレスリング・メアも見に行きますね!」とニッコリ言ってみたのだが、その瞬間、キョトンとした顔になってしまう太郎氏。
(あれ?キョトンとしてるけど…藤やん以外の夢ファクメンバーでプロレスリング・メアを旗揚げしたはずだったが…もしかして太郎氏はメンバーじゃなかったか?オレの勘違いだったらヘンな事言っちゃったな…)と一瞬にして色々考えてると、「あぁ…よろしくお願いします」と答えて頂く。
あーよかったよかった、とオレはロッカールームに向かい、着替え始めたのだが…。
ん??
あーーーー!
彼らの団体名は「プロレスリング・ナイトメア」じゃねーか!間違えた!!
プロレスリング・メアって……それじゃノアじゃん!
覆面太郎様、大変失礼いたしました。この場を借りて謝罪させて頂く次第です…。
夕方、今や健介邸で寿司を御馳走になる男、世界のハル江川画伯現る。
画伯はFMWの仕事も色々やっていたので、今回の倒産には思うところあるようだ。
他にも様々な事を抱えてるようで、どのくらい思いつめているかと言うと、大スキな仮面ライダーフィギュアを「もう集めるのをやめよう!」と言い出すほどなのである!
画伯がライダーをっ!?こりゃぁ、凄く思いつめている!!
画伯!今度パーっとやりに行きましょうぜ!
続いてミノキヨの実の弟、タカキヨ登場(ちなみにニセの弟はペリー・ケン・ウォーラーである。一宮章一風にペリーを「タカ偽ヨ」と改名させるか)。
「藤波のドラゴン体操の映像を探してるんですけど…ヤフオクで毎日、1年間も検索してても出てこないんですよ」とヘンな相談を受ける。
「え?その映像ならオレ持ってるよ」と答えると(持ってるオレって一体…)大喜びして下さる。
「今度見せて下さい!あと、木村健吾が出したレコードなんかもあったらお願いします」と頼まれる。
妙〜な事に興味を持ったもんだなぁ…。
タカキヨが帰ると入れ違いに本家ミノキヨが顔を出す。
「さっきハル画伯が来てたんだぜ」と言うと、「ひーーーっ!ハルさん来てたのぉっ?会いたい会いたい会いたい!」とダダをこねる。
とりあえず無視して、「これから藤やんに渡さなきゃいけないモノがあって、秋葉原まで行くんだよ」と教えると、「えぇぇっ!?藤やんんっっ?会いたい会いたい会いたい!」との事で同行させる事に。
道中、「昨夜の直と政則見たかい?面白かったな〜」と振ると、「えー?あんな事あるワケないよ」と、つれない返答。現代ッ子は冷めてるんだねぇ。
「あ、でもねぇシモさん!ボクも殺そうかと思ってる女はいるんだ!今、アメリカで遠距離恋愛してる女だよ!今は仲よくやってるから殺さないけどねっ!」と語り出す。
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。現代ッ子は屈折しすぎている!!
で、秋葉原に着いても藤やんなかなか現れず。
やっと会えた時には、オレはもう早く帰って飲みたい気持ちでいっぱいになり、そそくさとお別れしてしまいました。ごめんね藤っちょ。
帰高して、久しぶりに「大将」で軽く一杯飲む。
いやぁ〜さすがに安いわ。これこそ高円寺である!
オレの中ではすでに前作を越えました。加藤クンの「腐ったミカン」に並びそうなイキオイですぜ!
ジムにて。
オレが最後のセットを終え、ゼーゼー言ってると、ジムのスタッフ達が「社長〜、お久しぶりじゃないですか〜」と盛り上がりながら誰かをお迎えしている声が聞こえてくる。
どこの社長だい?と見てみると…。
覆面太郎氏ではないか!(もちろん素顔)
以前、ウチの店で夢ファクのイベントをやった後、みんなで飲んだ時に彼の人間性を知り、一方的にファンになってしまったのである!
「覆面太郎さん(ホントは本名で呼んだのだが、一応ココではこう表記)、どうも!ショットガンです」
「あぁ、どうも!ココに通ってたの?高円寺から?」なんて会話をする。
じっくり話したりトレーニングを見学したりしたかったのだがオレには時間がない!すぐに行かなくてはいけないのでシメのあいさつをする。
「今度、プロレスリング・メアも見に行きますね!」とニッコリ言ってみたのだが、その瞬間、キョトンとした顔になってしまう太郎氏。
(あれ?キョトンとしてるけど…藤やん以外の夢ファクメンバーでプロレスリング・メアを旗揚げしたはずだったが…もしかして太郎氏はメンバーじゃなかったか?オレの勘違いだったらヘンな事言っちゃったな…)と一瞬にして色々考えてると、「あぁ…よろしくお願いします」と答えて頂く。
あーよかったよかった、とオレはロッカールームに向かい、着替え始めたのだが…。
ん??
あーーーー!
彼らの団体名は「プロレスリング・ナイトメア」じゃねーか!間違えた!!
プロレスリング・メアって……それじゃノアじゃん!
覆面太郎様、大変失礼いたしました。この場を借りて謝罪させて頂く次第です…。
夕方、今や健介邸で寿司を御馳走になる男、世界のハル江川画伯現る。
画伯はFMWの仕事も色々やっていたので、今回の倒産には思うところあるようだ。
他にも様々な事を抱えてるようで、どのくらい思いつめているかと言うと、大スキな仮面ライダーフィギュアを「もう集めるのをやめよう!」と言い出すほどなのである!
画伯がライダーをっ!?こりゃぁ、凄く思いつめている!!
画伯!今度パーっとやりに行きましょうぜ!
続いてミノキヨの実の弟、タカキヨ登場(ちなみにニセの弟はペリー・ケン・ウォーラーである。一宮章一風にペリーを「タカ偽ヨ」と改名させるか)。
「藤波のドラゴン体操の映像を探してるんですけど…ヤフオクで毎日、1年間も検索してても出てこないんですよ」とヘンな相談を受ける。
「え?その映像ならオレ持ってるよ」と答えると(持ってるオレって一体…)大喜びして下さる。
「今度見せて下さい!あと、木村健吾が出したレコードなんかもあったらお願いします」と頼まれる。
妙〜な事に興味を持ったもんだなぁ…。
タカキヨが帰ると入れ違いに本家ミノキヨが顔を出す。
「さっきハル画伯が来てたんだぜ」と言うと、「ひーーーっ!ハルさん来てたのぉっ?会いたい会いたい会いたい!」とダダをこねる。
とりあえず無視して、「これから藤やんに渡さなきゃいけないモノがあって、秋葉原まで行くんだよ」と教えると、「えぇぇっ!?藤やんんっっ?会いたい会いたい会いたい!」との事で同行させる事に。
道中、「昨夜の直と政則見たかい?面白かったな〜」と振ると、「えー?あんな事あるワケないよ」と、つれない返答。現代ッ子は冷めてるんだねぇ。
「あ、でもねぇシモさん!ボクも殺そうかと思ってる女はいるんだ!今、アメリカで遠距離恋愛してる女だよ!今は仲よくやってるから殺さないけどねっ!」と語り出す。
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん。現代ッ子は屈折しすぎている!!
で、秋葉原に着いても藤やんなかなか現れず。
やっと会えた時には、オレはもう早く帰って飲みたい気持ちでいっぱいになり、そそくさとお別れしてしまいました。ごめんね藤っちょ。
帰高して、久しぶりに「大将」で軽く一杯飲む。
いやぁ〜さすがに安いわ。これこそ高円寺である!