いつものタンタン

夜、ミッキー藤田さんと軽く一杯やりますかって事になる。
ミッキーさんを待っていたらハルク登場。
ジムに入門後、初の長期休暇だったのでニューヨークに行っていたそうで、お土産を持ってきてくれた。アリガトーーッ！
ミッキーさんも現れ、ハルクと初対面。ミッキーさんが名刺を渡すと、それを見たハルクの目が輝く！
ミッキーさんの名刺の裏には、北朝鮮の平和の祭典に同行した時に撮った、アリとの2ショット写真が印刷されているのだ！
ハルクはアリにも強い憧れを持っていて、WBCのベルトを奪取すればベルトのサイド部分の写真に自分とアリが並ぶはずだったのに！と残念がっていた男。ミッキーさんの2ショット写真はうらやましくてしょうがない模様である。

ミッキーさん、ハルク、そしてオレで「タンタン」へ行き、ゴアッピ店長のグランドでファンクでレイルロードな笑顔で迎えてもらう。
まずは乾杯。例によってタン刺し、レバ刺し…（以下・略）。
ミッキーさんもハルクと話す事ができてゴキゲンなようだ（と言っても、もっぱらベラベラとしゃべっていたのはオレとミッキーさんだったが）。
そしてミッキーさんは、「タンタンに来るまでの道ではちょっと弱気発言もあったのにタンタンを出る頃には人生強気で生きる発言に変化！」というギミックチェンジを見せてくれたのだった！
きっとシラフになったらまた悩んでいるのかもしれない。頑張れ！ミッキーさん！

余談だが、ゴアッピ店長がハルクのサインをもらっている姿を見て、今度来る時には「性獣ライガー直筆サイン入り生写真」を持参して、壁に飾られたＫＩＳＳのＬＰの上から貼ってやるぜ！と誓った次第です。