今年の春は天候不順で、いつもなら咲いているはずの春の花も蕾のまま日が過ぎていきます。
不登校だった子供はこの春から中学生となり、何とか毎日学校へ通っています。
先日は学校関係の会合へ参加してきましたが、教師もPTAも子供を育てていくことに強い意欲を持っていて、この学校なら大丈夫なのだと安心するとともに、自分もできる限りの協力をしていきたいと感じるとても良い会合でした。
学校は教職員だけが作るものではない、最近はそう感じるようになりました。
学校の主役は子供、教職員、そして親であり、地域の目に見られることで完成すると思います。
良いことも悪いことも、この全ての関わりの中から出来上がる。
それぞれの関係や期待や評価などがその学校を形作っていると思うのです。
下降のスパイラルに入ってしまえば崩れてしまうし、上昇のスパイラルに乗れば素晴らしい学校になっていく、そんな気がします。
生徒が学校を好きになり教師が子供の力を信じる、親が学校を信頼する、そんな関係性の総和が地域からの評価となるのかもしれません。
今でも学校へ文句を言う親はいます。
学校がより良いものになるようにとの思いからとしても、苦情や文句として出してしまったのでは得られる効果は最低限のものでしかありません。
苦情の出ない程度までの努力しか引き出せないからです。
信頼して協力することは最大限の効果を引き出せます。
自分の子供の通う学校がより良いものであって欲しいという願いは、きっと誰もが思うことのはずです。
不登校だった子供はこの春から中学生となり、何とか毎日学校へ通っています。
先日は学校関係の会合へ参加してきましたが、教師もPTAも子供を育てていくことに強い意欲を持っていて、この学校なら大丈夫なのだと安心するとともに、自分もできる限りの協力をしていきたいと感じるとても良い会合でした。
学校は教職員だけが作るものではない、最近はそう感じるようになりました。
学校の主役は子供、教職員、そして親であり、地域の目に見られることで完成すると思います。
良いことも悪いことも、この全ての関わりの中から出来上がる。
それぞれの関係や期待や評価などがその学校を形作っていると思うのです。
下降のスパイラルに入ってしまえば崩れてしまうし、上昇のスパイラルに乗れば素晴らしい学校になっていく、そんな気がします。
生徒が学校を好きになり教師が子供の力を信じる、親が学校を信頼する、そんな関係性の総和が地域からの評価となるのかもしれません。
今でも学校へ文句を言う親はいます。
学校がより良いものになるようにとの思いからとしても、苦情や文句として出してしまったのでは得られる効果は最低限のものでしかありません。
苦情の出ない程度までの努力しか引き出せないからです。
信頼して協力することは最大限の効果を引き出せます。
自分の子供の通う学校がより良いものであって欲しいという願いは、きっと誰もが思うことのはずです。
良いことですね。
それだけで良いことだと思います。
外野ですが・・
おかげさまで毎日ちゃんと登校しています。
子供のことが一番大切なのですが、登校拒否は親としては結構大変なことなのだと分かり勉強になりました。