雪も解けたので今年初めての津軽ラーメンをいただいて来ました。
青森市の青い森公園向かいの一方通行の路地を少し入ったところにある鳴海さん。
津軽ラーメン極右の強烈煮干系です。
ラーメン中 600円
ラーメン店といえば赤いノボリや赤系の看板が多いのですが、ここは蕎麦屋のような店構えでうっかりすると見落としてしまいそうです。
午前の早い時間だったため他に先客もなく、今まで撮れなかった料理写真も何とか撮影できました。
うどんのような極太麺ですが、歯ごたえは確かにラーメンです。
スープはしっかりと煮干なのですが、予想よりもあっさりしていました。
食べながら感じていたのですが、どこかで味わったことのある記憶が。
この歯ごたえは沖縄そばと同じものです。
沖縄そばもかんすいを使った極太麺ですが、スープはカツオだしと鶏がらスープを合わせた塩味です。
同じ魚系のだしを使い同じような歯ごたえを持つため思い出したようです。
どちらも始めはよく理解できずに、いつの間にかハマっていた食べ物というのも共通します。
青森市の青い森公園向かいの一方通行の路地を少し入ったところにある鳴海さん。
津軽ラーメン極右の強烈煮干系です。
ラーメン中 600円
ラーメン店といえば赤いノボリや赤系の看板が多いのですが、ここは蕎麦屋のような店構えでうっかりすると見落としてしまいそうです。
午前の早い時間だったため他に先客もなく、今まで撮れなかった料理写真も何とか撮影できました。
うどんのような極太麺ですが、歯ごたえは確かにラーメンです。
スープはしっかりと煮干なのですが、予想よりもあっさりしていました。
食べながら感じていたのですが、どこかで味わったことのある記憶が。
この歯ごたえは沖縄そばと同じものです。
沖縄そばもかんすいを使った極太麺ですが、スープはカツオだしと鶏がらスープを合わせた塩味です。
同じ魚系のだしを使い同じような歯ごたえを持つため思い出したようです。
どちらも始めはよく理解できずに、いつの間にかハマっていた食べ物というのも共通します。
暖簾にはそばと書かれていたので、てっきり蕎麦屋だとばかり思っておりました。
で、実際に出てきたのはうどんとラーメンのあいの子(笑
一体何と言う食い物かと思いましたよ。
沖縄のそばに近いのですか。初めて知りました。
毎年1回、バイクツーリングの途中で楽しんでおります。
いつか行きたいと思っていました。
津軽ラーメンは中毒のようにハマってしまう魅力がありますね。
冬場は道路事情から行けない為、春一番の楽しみです。
画像ではウドンにしか見えません。
私が育った京都は学生が多いためか、こってりスープが主流です。
京風のあっさり味だと思っている方は驚かれますよ。
気候や風土によって好まれるものがあるようです。
土地のものはそこで食べるのが一番美味しいと感じます。
僕はこの店を何度も何度も探して
やっといけたので喜びもひとしおでした。
店の雰囲気も落ち着く素敵な空間ですよね。
昭和の香りといいますか、タイムマシンに乗って旅をしたような、名店と言わせるものがあります。
県内ではこんな雰囲気の店が多くて食べ歩きのもう一つの楽しみです。
このような店のファンも多いはずですが、儲かりだすと店を改装してしまうことが多いのは残念です。