青森に住むまで「ずんだ」という食べ物のことを知りませんでした。
枝豆をすりつぶして作る「ずんだ」ですが、餡子は小豆から作られるのと同じく、他の豆類でもお菓子に加工できるのだと分かった時はカルチャーショックでした。
考えてみれば「きな粉」も大豆の加工品です。
きな粉を使ったお菓子はたくさんありますが、五戸町で作られている駄菓子もきな粉を使っていますね。
ずんだを使ったお菓子に「豆しとぎ」があります。
青森では一般的なお菓子ですが、これもこちらに来て初めて見ました。
ずんだ、米粉、砂糖を混ぜて作るお菓子です。
なぜか八百屋に置いてあることが多く、モヤシや豆腐と同じ豆製品だからなのでは、と考えてしまいました。
八百屋に並んでいる理由は今でも不明です。
枝豆をすりつぶして作る「ずんだ」ですが、餡子は小豆から作られるのと同じく、他の豆類でもお菓子に加工できるのだと分かった時はカルチャーショックでした。
考えてみれば「きな粉」も大豆の加工品です。
きな粉を使ったお菓子はたくさんありますが、五戸町で作られている駄菓子もきな粉を使っていますね。
ずんだを使ったお菓子に「豆しとぎ」があります。
青森では一般的なお菓子ですが、これもこちらに来て初めて見ました。
ずんだ、米粉、砂糖を混ぜて作るお菓子です。
なぜか八百屋に置いてあることが多く、モヤシや豆腐と同じ豆製品だからなのでは、と考えてしまいました。
八百屋に並んでいる理由は今でも不明です。
で、きな粉餅美味しいですよねという話を年配の方にしたら、戦後の食糧難の時期、ご飯のおかずがきな粉しかなく、その時に一生分のきな粉を食ったからもう食わない、と言われたのが印象的でした。
確かに緑色のきな粉はこちらに来て初めて見ました。
食糧難の時代によく食べていたものは、サツマイモ、かぼちゃをよく聞きますが、きな粉は初耳です。