終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

ポストをリニューアルしてみた

2023年01月23日 | DIYを楽しむ生活

移住と同時に設置したポストが13年たち、屋根部分が台風でボロボロになったのでリニューアルした。シンプルな色合いで目立つ山中のポストにする。

屋根は、アスファルトルーフィングを張った上にアスファルトシングル3枚(336×1000)をカッターナイフで切って張り、板金加工した棟包みを被せ、前後に我が家に居ついたパンダ猫の顔を、後部におしりとしっぽを作り取り付ける。

居ついたといっても、ご飯を食べに来るだけ。食事の世話をして7年になるが、絶対に触らせてくれないし、いつもと違う動きをすると威嚇する雌猫。人になつくことを知らなく育った野生ネコだ。こんなにかわいい顔をして 🐼

ものすごく臆病で、ほかの猫とも仲良くできないようだ。でも生きていくために我が家を頼りにしてくれている。家の中に入ろうとしないのが少し寂しい気になるが、できるだけ面倒を見てやろう。

スギ丸太にはキシラデコール塗装をし、チェンソーで削ったフクロウが汚くなったので、紙サンドペーパーで擦って綺麗にし、水性ペイントで着色した。

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ポストの棟包みを板金加工
ここは山の上で風が強い。同じ杉皮葺・棟包みが孟宗竹では耐久性がないので持たないだろう。本格屋根材・棟包みをトタン板で作って被せることにした・・・
2023年1月23日 | DIYを楽しむ生活