横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

花の名が覚束ない

2009-03-10 08:09:27 | 近所

市民の森から流れ出た小川に水草がたくさん揺れている。
葉は緑というより赤黒色だけれど、クレソン(アブラナ科)だろうか。
しばらくして白い花が咲けばはっきりする。


森の入口付近では、同じアブラナ科のミチタネツケバナが群生している。
茶色の縦線は茎と実、ずーっと向こうまで白い花が暈けている。
緑と白い暈けが大きめなのはナズナだ。


カキドオシ(シソ科)
イヌザクラの花芽の具合を見に行ったら、その下にカキドオシが姿を見せていた。
ムラサキサギゴケやトキワハゼなどゴマノハグサの花と似て、頭の中ですぐゴッチャになってしまう。


日差しがあればすぐにも開きそうだったのはミツバツチグリかヘビイチゴ(バラ科)。
さてどちらだろうか

いろんな花がにぎやかになるのも近い。