キクザキイチゲ(キンポウゲ科)
保護センターの林の縁にキクザキイチゲが咲いていた。
葉ばかりの株がたくさんある中で薄紫と白の一輪ずつを見ることができた。
アオイスミレ(スミレ科)
アオイスミレも見られたが、前日の嵐の後だったせいか数は少なかった。
スズシロソウ(アブラナ科)
白い十字花のスズシロソウも咲いていたが、
本来は近畿以西に分布する花だということなので何かの都合でここに来たのだろう。
スズシロとは大根のことだが、同じアブラナ科のハタザオの仲間でもある。
湿地の近くには暖かさにつられたかルリタテハが出てきて休んでいた。
家の近所にはキタテハも飛んだり休んだりしていた。
モンシロチョウのような白っぽいのも遠くに見えたが確認できなかった。