
一泊で高峰高原へ行ってきた。
バスを降りたところは長野と群馬の県境で浅間山方面への登山口の一つがある。
噴火警戒レベルが2であることなど小諸市の注意看板が設置されている。

付近にはスキー場があり、冬はゲレンデになる斜面一帯はニッコウキスゲが満開だった。
ハクサンフウロ、マルバダケブキ、シュロソウやヤナギランなど色んな花も混じっていた。

午後に着いて夕方まで時間があったが浅間方面の山へ登る元気はなく、
ホテルの裏山のような感じの高峰山まで往復した。
その山頂から見た風景。中央に少し顔をのぞかせているのが浅間山であろうか。

翌日は池の平湿原を歩いた。
湿原そのものより周辺で多くの花や虫たちを見た。
川越の小学生たちが大勢で学習に来ていた。

アキアカネがたくさん飛んでいた。
秋になると下の方の田んぼなどに移動するのだろう。
昼間の天気は良かったが、夜間に雲が多く星空や日の出を見られなかったのは残念だ。
高原ホテル側から高峰山にも上がってきました。
途中けっこういろんな花やチョウに会えました。
昼間は少しぐらい雲が出たほうが歩くのに暑くなく、
夜にスッキリ晴れて星空が見えるのが最高ですね。天の川見られますように!!
登山情報の看板、高峰山からの眺望、池之平湿原。
みなうれしく見ております。
ニッコウキスゲが満開ですね!
木道など長閑な感じで、歩くの、今からわくわくしてきました。
夜空は見られませんでしたか。
天の川を見たいと思ってますが、さてどうなるでしょう。
雨にさえ遭わなければ良しとします。
そして高峰山にも登りたいです。
高峰高原の標高は2000mぐらいです。
気温は少し低いですが、日が出ているときに歩くと暑かったです。
夏の間は池の平湿原駐車場まで車で入れますから、
車でいらっしゃれる方は楽に高山植物が観察できます。
下界と違って涼しかったでしょうね。
花盛りのニッコウキスゲの群落がとても綺麗で素適です。
信州の高原は憧れの地です。トレッキングはしたことがありませんが、
若かりし頃、清里や軽井沢へ行ったのが懐かしい思い出になっています。
あのころは自然は好きでも、今のように草花に関心を持ってはいませんでしたが、
今だったらドライブで通り過ぎるだけではもったいなく感じます。
おーちゃんがご覧になってきた高原と湿原の様子を楽しませていただきますね。