肩当ての具合

ヴァイオリンのビブラートにかなり苦戦している。
ヴァイオリンの先を壁に押し当て固定すると「なるほどこう腕を動かすのか」と納得するが壁からはずすと同じように行かない。
年下だがヴァイオリンでは先輩の友人がビブラートで肩当てを変えたと言っていたので、私も真似をすることにした。
で、今までに購入した肩当てをかき集めると出て来る出て来る。全部で５種類、３０００円以下の物ばかりだ悪いか！
早速端から試したが、改めて肩当てで音が変わってびっくり
しかし今回は音色ではなく姿勢の問題なので如何に左手が自由になるのかが重要だ。
結果今まで使っていた物以外はＯＫだった。
どーゆー事よ？！
音色重視だとこうなるらしい。今のヴァイオリン（愛称ジャン・リュック）は音がデカい。弦によっては我慢出来ないキンキン声になるが、これは肩当てによっても同じらしい。
今の肩当てをいくら調整しても形状的に撫で肩の私が使うと下がり気味になるようだ。残念だな～
なのでもう一つの木製で様子を見る事にした。
これで少しは上達すれば良いのだけど…
それにしても携帯で文章を書くってめんどくさ～