川上 弘美(著)
昨日の祭日は、日曜日の試合&打上げのため一日中ごろごろしてました
なので図書館で借りてきてた本をまたまた一気読み
先日読んだ島本理生の本もそうだったけど
とても不安定(それぞれ不安定さが違うけど)な女性が
きちんと自立していくという共通点がありました
女は強いな、という話?
もう一つの共通点として
なんとかしなくちゃ、と主人公が頑張る過程で
二人とも再就職して収入と家庭以外の世界を持つんだけど
これってキャリアを勉強してる私にとってとても興味深かった
経済的にも精神的にも仕事をする事は大切なんだよな~
現実に問題があって
そのなかで自分がこうしたいって強く望んだ時の女の人は強いね
ぐいぐい一直線に進んでいく
問題を「問題だ」と現実とすり合わせて認識するまでが
だれでもそうだけど、一番きつくて時間がかかる
ここが一番大切で、
カウンセリングが一番必要とされる部分ではないのかな
自分や周囲の人で出来れば一番なのだけどね
カウンセリングとは
「親密さをお金で買うこと」と
島本理生の本には書いてあったよ
…多分当たってる
昨日の祭日は、日曜日の試合&打上げのため一日中ごろごろしてました
なので図書館で借りてきてた本をまたまた一気読み
先日読んだ島本理生の本もそうだったけど
とても不安定(それぞれ不安定さが違うけど)な女性が
きちんと自立していくという共通点がありました
女は強いな、という話?
もう一つの共通点として
なんとかしなくちゃ、と主人公が頑張る過程で
二人とも再就職して収入と家庭以外の世界を持つんだけど
これってキャリアを勉強してる私にとってとても興味深かった
経済的にも精神的にも仕事をする事は大切なんだよな~
現実に問題があって
そのなかで自分がこうしたいって強く望んだ時の女の人は強いね
ぐいぐい一直線に進んでいく
問題を「問題だ」と現実とすり合わせて認識するまでが
だれでもそうだけど、一番きつくて時間がかかる
ここが一番大切で、
カウンセリングが一番必要とされる部分ではないのかな
自分や周囲の人で出来れば一番なのだけどね
カウンセリングとは
「親密さをお金で買うこと」と
島本理生の本には書いてあったよ
…多分当たってる