誕生日を祝うことなど忘れていた。
そもそもイベントを大切にするような「育ち」ではなかったから、
誕生日もクリスマスも一年のうちの1日にすぎなくて
なんなら毎日同じように日々が過ぎて行ってほしいくらいにずっと思っていた。
平坦な日々万歳。
でスノ担になると、
メンバー同士の誕生日がしっかりイベントとなっていて
正直はじめはちょっと気恥ずかしい感じがした。
コロナ渦のはじめは、
店に行くと客がウィルスでもあるかのような扱いを受けたと
勝手に独りで傷つくようなことがあって
他人との距離の取り方を調整しなおさないといけないころ
7月に入り岩本君の復帰で、少し気も緩んだのもあると思う
6月のラウールとこーじの誕生日が続いて、
誕生日の免疫ができたのかも(笑)
そして突然空から降りてきた感覚、
誰かを慈しむ気持ち
「お誕生日、おめでとう」
「一緒に同じ時代を歩いてくれてありがとう」
お祝いを言葉で伝えられる喜びを知る
7月5日 佐久間君の誕生日のことでありました。
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